かなり気温が下がったようですが、うっかり上着を忘れて自転車で走っても、あんまり寒く感じないあたり、私の体感はかなり変化しているように思えます。やっぱり暑がりになってるなあ…。
分厚く着込むと余計に肩が凝るから、薄着に薄着に、となっていくうちに体温も上昇して、寒さに強くなりつつあるのかもしれません (^_^;)これで血圧も温度変化に対応して、順応してくれるともっといいんだけど… (ーー;)
今日はマッサージの日でして、先生が来られる前に多少なりと日記も書いておこうかなあ、と思っております (^_^;)
お絵描きの続きは午後に回すことにしたいと思います。
昨日、憤りを感じていた病院の対応について。
お知り合いのブログでもかなり近しいケースが取り上げられていましたので、ああいうことは珍しくないのかもしれない、と思いました。
http://blogs.dion.ne.jp/europeus/archives/10477646.html
今現在の日本でも医療における格差は残念ながら確実に存在するようですね。
これは現在の医療のシステム自体に問題があって、どうしても人手が足りないという状況が恒常的になっているとしか思えませんが…。病院によって、そこで働いている人たちの意識にかなりの差がありそうなのも事実のようですし… (ーー;)
うちの家族の場合は、大抵かかりつけの先生からの紹介状をもらっていきますので、救急の場合、目茶苦茶にひどい病院には当たったことがありませんが、それでも弟のケースのように、アルコールが原因だとわかる場合にはほぼまともな対応はしてもらえないようです。離脱症状の場合はまだしも、飲み過ぎて神経マヒとかですとね…。もう、ホントに私が死にたくなるような応対しかしてもらえませんでしたし…。
認知症の患者さんなどでもさほど親切に対応してもらえる病院があるとも思えません。急性期の入院が可能な高度医療的な病院を除けば、療養型の病院ではましてや、でしょうね。なにしろ圧倒的にそこまで面倒を見られる人手が足りていないわけですし…。
3ヶ月を過ぎると別の病院に転院を余儀なくされますし…。ひどければ本当に「死ぬのを待つだけ」のことしかしてもらえなかったりするわけだ。
これから将来、ますますこの傾向が強くなるとすれば、私はむしろ孤独死する方が幸せかもしれないなあ、と思います。
仮に末期ガンなどでも、それ以上の対処がない場合には痛みだけは取ってもらって、在宅で看取ることが出来た方が患者さんには幸せだろうな、と思います。これは家族がいる場合ですが…。
この先、もし母に介護が必要になっても、やっぱり私は在宅介護がしたいと思います。サポートしてくださる方々は本当に親身に対応してくださいますので、その方が患者さんにはずっと嬉しいと思いますし…。うちの場合は弟が手伝ってくれると思いますしね。…まあ、これはなるべく先の方がいいんですけど… (^_^;)(そうしたら私ももっと年を取るけど…)
いずれにしても、人生の最期を迎えるにあたって、その場所が病院だというのは必ずしも幸福だとは限らない。そのことはしっかりと肝に銘じておきたいと思います。