お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

生まれつきだったら困ったものだ

相変わらず寝たり起きたりの日が続いております。もしかしたら一日の半分以上は横になっているかもしれません (ーー;) 

どうにもいまだに疲労倦怠感が強くて、なかなか集中力が続きませんので…。残暑が長引いているのもかなり辛いですね。台風が通り過ぎて、一気に涼しくなったらいいのになあ…。

お絵描きのための落書きなども、時間的にあんまり続かなくて、ラフの段階でもまったく納得出来ないものが描けない現状です。個人的には非常に困ったことなのですが、なにぶん身体がついてきてくれませんので、どうしようもなくてもどかしい限りです。

まあ、原発事故関連の方ももどかしさに変わりはありませんが…。いかにこの半年近く、政府がなにもしていなかったのか、という証明のような感じですね。もう海外からもとてもじゃないけど、文明国だとは思われていないし、信頼も地に落ちたかもしれないのにね〜 (*-д-)-з

…ああ、いかん。私が愚痴ってもどうしようもないのでした。この事実も厳しく虚しいことですね。

それでも心ある人たちが本当に草の根単位の活動を続けていらっしゃるのが、わずかな気持ちの救いのように思えます。ああいう活動は本当に広い視野がないと出来ないことだと思います。それを地道に続けておられる方々には本当に敬意を表したいと思います。いつかこの国がもしも見事に復興したら、それは決して政治のおかげではない、ということが皮肉ですけどね〜 (^_^;)

昨日ちょこっと触れていました、エンパスの話。もしかしたらこの能力は鬱とかなり密接な関係があるのかもしれないなあ、と、ふと思いました。

うちの母なども、私ほどではないにしてもかなり傾向が強いと思います。感情面はもちろんですが、病状とか痛みの影響をまともに受けるタイプだと思います。これに関してはまだ私の方がガードが出来ているかもしれません。

伯父のところに行くたびに、無意識の部分で影響を受けるのか、そもそもストレスを強く感じるからなのか、毎日のように午後になるとお腹が張る、と訴えています。もともと空気を飲み込みやすいのですが、現在は腸の自律神経がかなり過敏になっていますね。それも伯父の影響を受けているかもしれません。

 で、その伯父ですが、3分粥に徐々に戻ったら、また腹痛を感じたようで、担当の先生も慎重に慎重を重ねて試行錯誤されているようですが、なかなか腸の働きが平常に戻りにくいようです。

まったく点滴のみの時は大丈夫だっていうのは、それは腸が動かなくても問題ないからでは…? (ーー;) うーん…。すでに4週間かあ。帰れるのかな?大変だなあ… (*-д-)-з

ただでさえ、病院に行くと過剰に疲れる母ですし、自律神経への影響は私にも堪えますけどね〜 (ーー;) まだたまにしか影響を受けないだけましかなあ…?

私も1歳くらいの時からしばしば自家中毒なるものになっていて、何度も入院していましたが、ああいう病気自体が共感疲労のようなものからくるんじゃないのかなあ?と思ったりもします。

たとえばデパートとか人の多い所に連れていかれると、必ずというほどに翌朝意識不明になっていたそうですし…。(で、3日くらい気がつかなかったそうです)なんらかのアンテナが過敏な傾向は生まれつきかもしれません。

学校という場所もどちらかといえば苦手だったしなあ…。思春期にはそれが頻繁な片頭痛として出てきていたし…。

いまでも人の多い場所はかなり躊躇してしまいますね〜。振り返ると母の乳がんと父の介護と、それに続けての鬱とかなんとかで、京都駅あたりにも7,8年は行っていないような気がしたりして… (ーー;) 相当しっかりエネルギーの充填が出来ないとああいう場所には行けないかもしれない。困ったことです。

それでなければ意図してスイッチをオフにする方法を身に付けねば駄目ですね。否応なしにこれからの課題が出来たように思えます。

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.