今回の戻ってきた残暑は予想以上にこたえているみたいです。
伯父は昨日やっと退院しまして、かかりつけの先生のところに夕方に挨拶を兼ねて受診してきたようですが、あまりにも自分が歩けないのでかなりショックを受けたようです。
それはもう、40日以上、ほとんど絶食で入院していて、12キロくらいは痩せたらしいので、体力や筋力が落ちていて当たり前だと思いますし、退院間際に杖も買ったらしいから、それを使えばいいのになあ、と思うんですが… (ーー;)
病院の中は基本が平坦で歩きやすくなってますが、外の道はそうじゃないしね。私らでさえしんどくて動けないと言ってるのに、88歳では別にそれで普通なんだって、と言っても当人は納得出来かねるんでしょうね (^_^;) すでに昨日から何度も電話がかかっていて、その都度母が相談にのっていますが…。
私にしたら、あの歳で伯父の体力と精神力は相当たいしたものだと思うんだけどなあ…。本人はもっともっとと思うのかなあ…? (ーー;)
私は現在、いままでの人生の中で「一番なにも出来ない時」になっております。
近所の買い物やクリニックの通院やお絵描きにすら、相当の努力を要する状態です。元気な時の「出来ること」を10だとしたら、いままでで最低ランクの1〜2程度のことしか出来ません (/_;) なおかつ一日の半分近くは横になっていたりします。
自分のあまりの出来なさが情けなく、かつ非常にもどかしくて仕方がありませんが、なんとしても動けないし、気分も悪いしどうしようもないんですよね。だから非常に落ち込みます… .・゚・(ノд`)゚・.
比較したって駄目なのに、元気な時とついつい比べてしまって、「出来ないことの多さ」にショックを受けている有り様です。ある意味では伯父の状況と似てるかもしれません。私の方がまだまだ30年以上短い年月しか生きていないんですが、それでももう100年近く生きてるような疲労感の強さがあるんだよね… (ーー;)
誰かがこの葛藤を「無間地獄」だと表現していましたが、かなり納得出来ますね、今の私。
あんまりサインバルタも劇的には効果がないようです。いいところ現状維持のままかあ…。なにかの励みがあって、希死念慮がなければ、それでありがたいと思わないと駄目かなあ… (ーー;)
調子が悪いと本当に創作にも響いて来ます。描けないというのも辛いんだ…。
自分のキャラで、描き慣れたもののバリエーションくらいしか描けないんですよね。いままでは創作部分での制限を感じていませんでしたが、ここしばらくはそれにも気付いてしまって相当愕然となっています。
…このままなんにも描けなくなったらどうしよう?…という不安は常にあるんですね。これもかなりきつい。他のところでは自分の生き甲斐を見いだすことが不可能なだけに、結構深刻な場所にいるんじゃないのかな?とも思えます。きついね、毎日… (/_;)
もうちょっとなにかのとっかかりなり、見つかるまでは延々と愚痴こぼしになるかもしれません。どうかご容赦くださいませ。