今朝のtwitterで「脳みそを洗濯したい」と言っていた私ですが、朝一に美容院に電話をしてみたら、誰もいない状況でしたので、ぱーっと行って、ばっさり短くしてもらってきました。
ついでに髪の量もかなり梳いてもらって、軽い感じになりましたので、いくらか頭（脳）の不快感がましになったような気がします (^_^;) ささやかなことですが、意外に軽く感じるものだなあ、と実感しました。
ホントに鬱がひどくなると、いつも「スキンヘッドでいい！」と考えてしまうくらいですしね (^_^;)
あらゆるアクセサリーとか、そういうものが全部うざったく思えますし、実際におしゃれする気分にもなりませんしね。髪の毛もこのあいだは母に頼んだのですが、伸びてくると形がとれなくなってしまうようです (ーー;)
で、今日は伯父が午前中に退院してきますので、それから届けものの用事がありますが、お昼前にはマッサージの先生も来てくださいます。それでもっと楽な感じになればいいなあ、と願っているのですが… (^_^;) 脳の状況は晴れなくても、いくらか軽く感じられるようになると嬉しいと思います。
相変わらず微熱はありますし、慢性疲労症候群にも近い感じの症状も多いですけどね。（これも診断が難しいらしいですが）
このあいだの中国の新幹線の事故のニュースとその後の経緯を見ていますと、ホントに人間のやることって間違いだらけだなあ、という気持ちが強くなりますね (ーー;)
新幹線こそ日本の場合は人命に関わる事故がなくて、それだけ信頼性が大きいかもしれませんが…。
でも本来「安全」と言われていた原発の事故とその後の対応を見ていると、小出先生の言われる通りに「人間は間違えるもの。機械は壊れるもの」というのも当たり前だと思います。
人間はいつか死にますが、機械だって年月が経てば壊れるのも当たり前ですし、老朽化するほどに故障や事故の確率も高くなりそうです。人間が歳を取るとあちこち不具合が生じるように。
文明自体にも寿命があるでしょうし、遠からず人類だって滅亡するかもしれません。それでも人間がとっくに存在しない世界の中で、人類が作り貯めてしまった毒物だけがずーっと残っているというのもなあ… (*-д-)-з やはりそれはぞっとしますよね。
「人間は間違いを犯すもの」という前提で、謙虚になる必要性がこれからますます強くなるのではないか？、と素人ながら考えてしまう私でした。
