どうにもはっきりしないお天気ですが、行きつ戻りつ、それでも確実な春が近づいているのですね。劣
このブログのテンプレートを桜に替えるタイミングがなかなか掴めません。そろそろ暖かい地方では桜が咲き始めているようですし…。
今年の桜は慰霊と被災地への、そして日本全体に対して励ましの象徴として咲いてくれるのかもしれませんね。静かに自然に感謝したいと思います。烈
今日はやはり日常の食料品の買い出しに100円ショップに行ってきました。まだ乾電池の類いは「入荷未定」になっていましたので、まあ、気長に待つしかないなあ、と思っております。そのうちに徐々にモノも揃ってくるのかなあ、と思いますし…。
「うちの場合は食料とか電池よりも薬がない方が大変やと思う」と母が言っております(^^;) …そのとおりかもしれません(^^;) 薬品類のネット販売を早くなんとかしてください。嶺
Twitterで得た情報なので、どこまでが事実なのかまだ確証が取れていませんが、無事だった青森港を物資輸送に使ってくれ、と政府に訴えたけど、いつまで経っても返答なし。イライラした地元の人たちが自民党や経済関係者に要請すると、やっと物資が届き始めたとか…。そういう話もありました。
こういう大災害の時だから、もう政党も役割も関係なしに全体が協力してきちんと働いて欲しい、と切実に思います。私は自民党も民主党も特に支持をしているわけではありませんが、いずれにしてもまとめる立場にいる人たちがそれぞれに出来ることで全力を尽くしてくれないと駄目じゃん、と思うんですよね。蓮
もしかしたら今度のことで、政府や政治家に失望した人も少なくないかもしれませんが…(ーー;)嶺
自分の無力を嘆いていた私ですが、昨夜読んだこの本で少し元気をいただきました。
シスター鈴木秀子さんの本ですが、「祈り」というのは波動となって、本当に宇宙に届くらしいです。なにも出来ない私でも、誰かのために祈ることと、気持ちのあり方を変えることは出来ますし。無力さを嘆くよりもせめて祈りたいと改めて思いました。
感謝と祈りと、本当にささやかなことではありますが、それが誰かのためになるのなら、心からの祈りを捧げたいと思います。