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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

買い物難民の疲労感

今日もやっぱり相当疲れました。余計な腰痛の爆弾もあったので、気にしていたんですが、歩いたあとで、足から背中にかけて鈍痛があったくらいで、あまりひどくならなくて済みました(^^;)ちょっとほっとした感じです。嶺

 朝の8時過ぎに家を出て、途中でタクシーを降りて、私は区役所へ。母は病院へ。

窓口が開くのと、書類の確認などに手間取って、その足で病院に行ったら9時を過ぎていましたが、母は眼科の検査で瞳孔を開くための目薬を挿してもらって待っていました。

普通は30分くらい待つそうですが、今日は飛び込みで初診の患者さんが多かったようで、40分以上は待った気がします。そうかあ…。病院で疲れる原因って「待ち疲れ」もあるよなあ、と納得。蓮

それでも眼圧も下がっていたし、眼の方は良好だったようです。ついでに血糖値が下がったことを話したら、えらく担当の先生に褒められたそうで…(^^;)「よく頑張りましたね」と言われたそうですが、母の場合は特別に節制した感じではなくて、なんとなくなりゆきでそうなったんですが…(^^;) まあ、いい点を貰えたと言うことにしておきますか(^^;)嶺

 その後、再度タクシーで今度は業務スーパーに。ここでもまたどっさりと食料品を買ってしまい、またタクシーのトランクに積んでもらって帰宅。安いスーパーだから1万5~6千円でしたが、普通のスーパーなら、おそらく倍以上はしているだろうと思います。重さも半端ではありませんでしたし、当分は買い物に行きたくない気分です(ーー;)輦

まあ、あとは行商に来てくれる八百屋さんと100円ショップコンビニでなんとか過ごせるかなあ…(ーー;)嶺 

で、帰宅直後に伯父が20%オフのサービス券を持っていて、お願いしておいた救心を4箱くらい替わりに買ってきてくれました。助かります。まだ明日もクリニックの通院があるし、薬局にも行かないといけませんが…(ーー;)怜

はー、でも午後はしばらく動きたくないですね~(ーー;)怜

ふと思い出す。うちの家族がここに引っ越して来た頃、30~40年くらい昔は、このあたりももっと便利でした。町内に個人商店が寄り集まった、いわゆる「市場」というところが2店もありましたし、裏の通りも個人商店が集まった商店街でしたので、ごくごく普通の生活に必要なものがなんでもそこで揃ったんですね。非常に便利でした。鍊

 そういう好環境の住宅街も郊外に大きなスーパーが増えるにつれて、閉店する市場が増え、お店が増えで、現在は商店街も3,4軒のお店しか残っていません。市場は両方ともすでにありませんし、このあたりはどんどん不便な場所になって行きます。蓮

うちの近所だけじゃなくて、都会の買い物難民が増える事情も似たようなものなんだろうな、と思うと、なにがいいのか改めて考えてしまいますよね…。なにを買うにしても老人の場合はその都度タクシーが必要になりますし…。いまはあらゆる不便さを実感してます。なんだかため息が出ます…(ーー;)怜

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