お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

生涯の友ありて

丹 今朝はついつい二度寝したために、すっかり寝過ごしてしまいました。気がついたら8時だったりして…(ーー;)嶺 

この時間ですと、午前中が本当に短くて、あっというまにお昼になってしまいますし、逆に用事が多いと気ぜわしくなりますね(ーー;) もうちょっと早く起きるようにしないと時間が勿体ない、というか、布団の誘惑に負けて二度寝しないようにしないとなあ、と決意しております(ーー;)輦

まあ、早速明日はクリニックの受診日ですし、早めに目覚ましをかけておく必要もありますし、嫌でも起きるとは思いますが…(^^;)嶺

 気ぜわしい中でも、今朝は伯父の家に届けものとか、コンビニで買い物とかには行って来ました。

返事の必要なメールがあったので、何通かその返事を書いたりしまして…。さらに昨日は線画を描くだけで挫折した花の絵の着色準備をPhotoshopでやっていて、そうしたらもうお昼です。早いよね、本当に…(ーー;)蓮

 まだお絵描きの方は他にも線画が必要なものがありますし、完成まではまだまだかかりそうですが、これは急がなくても大丈夫ですし…。ただ私の気持ちの中でやりたいなあ、と思うだけですね(^^;)

そういえば大阪ガスの代理店の人が来られまして、なにやら材料が期日までに揃わないものがあって、工事はすみませんが20日になります、ということでした。木曜日なら、マッサージの先生も来られませんし、車が停められるから大丈夫ですね~。だとすると19日の夕方に浴槽の補修をしておかないとなあ…。怜

なにやら母も床のタイルの掃除がしたいとか言っておりますが、我々のことですし、欲張っても出来ない可能性もありますし、まあ、ぼちぼち、ということにしておきます(^^;)嶺

 ふと…、お絵描きがらみではるかな昔を思い出しておりました。

私が本当にものごころついた頃はまだ世の中にモノがあまりない時代でした。子供服なんかも売っていないくて、母は進駐軍供出の古着などを買って、自分で作ったと言いますしね。世の中全体がそうだったから、別にそれで不自由だとは思っていなかったのかもしれません。

だから当時は父が会社で出来た図面の青焼きコピーの失敗したものとか、不要になったものを持ち帰ってくれまして、それを母が包丁で切って、中表に半分に折って(裏は白紙ですし)、それをまとめて糸で綴じたものを何冊も作ってくれて、それがスケッチブックの替わりだったんですが、ひどく嬉しかった記憶があります。鍊

そういう自家製のお絵描き帳を山のように描き潰していたような…(^^;)怜

幼稚園に行くと、その幼稚園特定のお絵描き帳がありまして、それもえらい勢いで描きつぶし、何冊も買って欲しいと言っていた記憶が…(^^;)怜 

おもちゃを欲しがらない幼児だったそうです。ただ、お絵描き帳と本だけを欲しがる子供でした。

そもそも私にはたいした画才などというものはないと思うんですよね。ただ、ずーっといままで、休むことなく描き続けた結果としての現在があるだけですね。

それから水彩が苦手だった意識を180度覆して、カラーを描くというのは楽しいものだと気付かせてくれたCGというものの存在がありがたかったですね。漣

それだけずっと「私自身」と同様に存在するものだから、お絵描きと本とはこの先も死ぬまでずっと生涯の友達というか、相棒というか、そういうものなんだと思います。劣

どうしてここまで好きなのかが不思議ですが、「好き」というのはそういうものなのかもしれませんね。秊

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