戻ってきた猛暑のおかげで、半分屍のようになっております。輦
何か少しでもごそごそすると、その都度いくらかの休息を必要とするので、なにかをした、という実感がほとんどないのに、時間が経つのがやたらに速く感じられます(ｰｰ;)嶺
今日も取りあえずコンビニだけには行ってきました。卵だとかお豆腐だとかは新鮮なものが必要だからなあ…。八百屋さんがお休みの間にバナナも欲しいですし。
おかげでネットでの買い物はほとんど届きまして、その支払いの振り込みなども済みました。あとは個人的な買い物関係だけかな。ちょっとほっとしました(^^;)嶺
ホッケの干物のいいのが手に入ったのが嬉しいかも～(^^;) 塩鮭の切り身やちりめんじゃこも味付け海苔も届きました。ウィンナもね。いずれも品質がいいものばかりでありがたいです。鍊
こんなにネットでの買い物が重要になるなんて、普通に元気な人には想像出来ないかもしれませんが、それが無理なんだからどうしようもありません(ｰｰ;)怜
サイトの更新以降に全然クリエイティブな作業が出来ていないというのも問題ですね。そろそろ次の作品のイメージを考えなくては…。…って言っても、これはまた創作の神さまを待つしかないからなあ…。当分は悶々とするような気がします(ｰｰ;)輦
神さまが降りてこられるかどうかはわかりませんが、一応気持ちだけでも準備の方向に持っていかないと、ということで、今夜は真面目にクロッキーブックを開いてみることにしようかなあ、と…。それですぐさま降りてきてくれるわけではないんですけどね～(ｰｰ;) まあ、形だけでも作ってみないとね。嶺
ところで。
こういう句があります。私が初めて知ったのは中学生の時でした。
晩夏光 バットの函（はこ）に詩を記す（中村草田男）
当時、自分が中学生だったこともあり、この句を読んで瞬時に浮かんだイメージがありました。夏休みのクラブ活動です。野球部の少年がその夏の想い出を振り返りつつ、ちょっとだけしんみりした気持ちになって浮かんだ言葉なりを書いてしまったんだろうなあ…。校庭の木陰でふと振り返る青春の夏休み…。烈
そういうイメージを以来ずーっと抱き続けていたんですよね。それで忘れられない好きな句でした。今朝までは…(ｰｰ;)怜
今朝の朝刊の片隅に、たまたまこの句に関するコラムがありました。それを読んで初めて知った事実。「バットの函」の「バット」とは野球のバットではなくて、実はコウモリの模様のタバコ（ゴールデンバットのこと？）の函のことなんだそうです。聯
…あら？野球少年の青春の一コマはどこに…？怜
事実を知っても何十年と脳裏に焼き付けてきたイメージ画像がたやすく変更出来るものでもなく、まあ、それもありかなあ、と許容しつつ、自分の中ではこの先も「少年の夏」のイメージを大切にし続けるだろうと思います(^^;)嶺 いまさらテストに関係ないからいいや。
こういう綺麗な誤解は作者さんにもなんとなく許してもらえそうな気がするんですが、駄目でしょうか…？(^^;)嶺
