日本で一番「ジメジメ」を感じやすいのは京都府民だそうです。まあ単に湿度が高いだけじゃなくて、気温も高いし、余計に「蒸し暑い」という感覚が強いのかな、とも思いますが…。今日は雨で気温が高くないわりに非常にジメジメしております(ーー;)嶺
現在、いろいろと「待ち」の体勢の時間帯ですので、その間に日記なり書いておこうと思いまして…。今日もコンビニで食料の確保だけはしてきました。
このごろほとんどまともに3食食べることってないですね~。肉体労働をするわけではなく、消費カロリーも少ないので、これでいいのかなあ、と思います。徐々に胃の容量が小さくなってきますし…。
ちょっと一息の時間なので、Adobeからのアンケートに答えてみたりしておりました。CS5へのアップグレードが以前よりも安くなったそうですが、全然そういう実感もお得感もありませんね~。一度全部のアップグレードしてしまったら、次もそうなるし、個人レベルではついていけません(ーー;) せめて個人ユーザーには生涯アカデミック価格にでもしてもらえれば助かるんですが…(ーー;)嶺
ところで。うちの前の通りの水道工事ですが、うちともう1軒だけまだ工事されていない家があります。
疑問に思って問い合わせたところ、うちとそのお宅だけ水道管が鉛管なのだそうで、その種類が違うだけで別の業者さんの担当になるそうです。そういう細かい分類があるんだなあ…。このうえなく合理的ではありませんね~。せっかく埋めた場所をまた掘り返すことになりますし…。怜
でもきっとこういうことって行政には無駄じゃないんだなあ。予算を使いきるためか、雇用の創出のためか、あちこちの道でこの類いの作業や工事が続いているようです(ーー;)嶺
結局、政治の大きな変革が出来ないのは根っこの部分のこういう事情も関係しているのかな?と思える次第です。
普通に思う「無駄」とは全然感覚が違うんでしょうね~。なんだかため息しか出ませんが…。蓮
久しぶりに読んだ本の話題です。実はこれ以外にもかなりたくさん読んだんですが、ちょっと面倒でメモもしていなかったのでした(^^;)嶺
高野文子さんの作品集。
ハードカバーで箱入りの豪華な本ですが、それなりに価値はあるなあ、と思える内容です。日本のお友達と外国のお友達、というテーマで長編が2作と、短編が少し収録されています。
いずれもやはりノスタルジーを覚える時代が舞台です。私が説明するとあの独特の感覚が伝わらないと思いますので、興味を持たれた方は是非ともお手に取ってみてくださいね~(^^;)漣
こちらはタイトルの通り、京都に転居して住み着いた方が見て感じた京都という街、ですね。
情緒と感受性のフィルターを通すと、こういう風に綺麗に見えるんだなあ、と地元の人間はちょっと感心したりして…(^^;)劣
地元にいると、わざわざ「ここが観光地」とは思わないし、ましてや特別に名所観光もしないものですが、なぜかいつのまにか知識と経験として知っていることばかりですが…。ちょっと違う視点で見るとまた新鮮に感じます。劣
それと地元の人間は「ここが単なる地方都市」とは多分思っていないと思うんですよね~。
やっぱり無意識のどこかに「ここは昔の都であり、現在も都であり、未来もまた都でありうる」と感じてるんじゃないのかなあ…。少なくとも私はそうですが…(^^;)
背伸びをしたいとか、不自然なことをしたくない、でも結構新しいものは刺激的で好き。それでいてそれらに呑まれることはない。妙に懐が大きな部分があるようにも感じます。欲目ですかね?(^^;)怜