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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ぼちぼち作業再開かな

 雨ですね。どおりで昨夜はあまり冷えなかったはずだなあ。末端冷え性の私は足元に毛布を2重に掛けていたりするんですが、昨夜はさすがに暑いと思って外してました。

 今日は母の受診日ですが、雨の日に傘をさして杖をついて、の両方だと辛いと言って、タクシーを呼んでおりました。 帰りは伯父と一緒だったら、伯父の家に立ち寄って歩いて帰ってくるだろうな、と思いますが。

母も介護のあいだ、ほとんど歩けないというか、父がそばにいないと不安がる日が続いたので、ほとんどの買い物などは私がしていましたし、使わない足の筋肉がやっぱり弱ったんだろうな、と思います。嶺

ただ、シルバーカーを使うのはまだ抵抗があるようで、なんとか杖で頑張りたいと思っているようですが…。まあ、徐々に歩ける距離を増やしていければ、筋肉もまた戻ってくるかなあ?とも思うんですが…。

いろいろな部分で100%の力を尽くした在宅介護というのは、関わった家族にそれなりのあとあとまでのダメージを残しますね。介護される側のみならず、介護している人間も同様に歳を取るわけですし…(ーー;)嶺 

私も「ちょっと頑張ったあと」にこれだけしつこい疲労が残るようになるとは思いませんでした。輦

仮に普通に頑張って、それでいくらか休めば回復するのが一般的なパターンだとして、それの完全な回復に至るどころか、なかなか戻らないというのがやっぱり鬱のパターンなのかなあ…。もっとひどい人はそもそも初めから動けないらしいですし…。私もどうしてもやらないと明らかに困るから頑張っただけで、他のことならそもそも手を出さないだろうな、と思います。嶺

このあいだクリニックの受診日にあった患者さんが母と同世代くらいで、年末には自分で大掃除も無理だから、高齢者事業団に頼んで掃除してもらっている、とか言われてましたしね。

単に高齢者、と言っても自分のことが出来ない人もいるけれど、逆に他人のお手伝いが出来る人もいたりして、本当に人それぞれだと思いますね。まあ、国の福祉などは年齢で分けるよりも人それぞれで仕分けないとおかしいなあ、と思いますが、そういう手間のかかることはまず実現しないでしょうね~。蓮

 昨夜は私もまた早めに寝まして、相変わらず過眠的な状況だったんですが、でもどうにか昨夜は下絵が描けたので、さっきPCに取り込みまして、これから少しずつ線画を描いていこうかなあ、というところです。

前のデスクは幅も狭くて、タブレットを机の上に置くのも不可能で、スライド式だったキーボードテーブルに半分、自分の膝の上に半分載せて使う、というやり方をしていたんですが、やはり机の上に載せて描けるというのは楽ですね~。この広さがひたすらにありがたいです。撚

いまはまだ慣れないから腰が痛かったりするんですが、徐々にましになるといいなあ、と願っております。

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