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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

飛ぶ夢

いたた…腰が痛いです。怜 予定していた通りに(?)おむつ交換に追われる日になっております。あと何回くらい必要かわかりませんが、明日の朝までに終わるといいなあ。でないと明日は私らのいない間に母が困ると思うんですよね~。ひとりではとても動かせないから…。痩せても骨格は丈夫なので、父は結構重いんですね。

そういう合間をぬってお絵描きをしておりますが、これがあんまり進まないなあ、やっぱり。仕方のないことですが、一度描いたパターンが気に入らなくて没にしたりしてますので、よけいに時間がかかります。全然たいしたことない絵なのにな。取りあえずこれが完成すれば楽しい課題作品が待っております。鍊

Web拍手ありがとうございます。

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なんだか最近よく飛ぶ夢を見るようになりました。若い頃はほとんど毎日のように見ていたものですが、年を取って世間のしがらみが多くなると、なかなか見れなくなるんですよね。飛ぶ夢って。

私の場合は高度はあんまりありません。電柱のてっぺんとか、ビルの上くらいかな。家の屋根を走ってる感じの方が近いかもしれないですね。非常に身軽に動けるので、夢の中ではとても気分がいいんですね。鍊

昔はそのいい気分のまま目が覚めたんですが、このごろは眼が覚めると同時に浮遊性の眩暈に襲われることが多いです。嶺 無理に起きるとふらつくので、しばらく収まるのを待ってからトイレに立つ状況ですね。ひどい時は父のこともなにも出来ずにそのまま横になることもあります。

この目覚めの情けなさがやっぱり年なんだなあ…。輦

でも心の状態がわりとよくないと飛ぶ夢は見られませんので、そういう意味では素直に喜んでいたりします。せめて心は自由にいられたらいいなあ、と。そのために創作の世界の存在はとてつもなく大きな意味のあるものだと思っております。

出来ることなら、老人になっても死ぬ時まで、飛ぶ夢を見ていたいなあ、と願ってしまったり…。

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