お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ハードルは高い

 今日は母の通院日でしたので、父を看ておりまして、母の帰宅後ばたばたとドラッグストアに買い出しに。目的のものがちゃんと買えたから喜んでおります。でも疲れたなあ…。蓮

母も今日は食事抜きの検査の日で、それなのに血糖値も高く、いつもは出ない心電図にもちょびっと問題があったらしいですし…。先生は父の担当の先生でもあるので、かなりストレスが大きいとわかっているし、なんにも言われないみたいですけどね。夏の疲れも出てるのかな?と私も考えたりしております。

私もこのごろ本当に生産性のあがらない日々で、精神的にも結構辛かったりするんですが…。輦

Web拍手ありがとうございます。

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昨日たまたま見つけたサイトで「鬱病における人生の損失は、失明あるいは下半身マヒのそれと同等だ」というのを読んだんですね。

個人の人生だけじゃなくて家族とか社会とかにも損失を与えてるよなあ、と思うと、なんというか「すいません嶺すいません輦」という気持ちが非常に強くなって、さらに落ち込むという悪循環に陥ってしまいました。嶺

そもそも鬱の人間は人生のハードルを高く設定しがちだってことですが、でも元気な時にはそれが問題なく出来ていた、という経験があるゆえに、どうしても過去の自分と比較してしまうんですよね。蓮

病気にならなかったら、あれもこれももっと出来てたなあ、とか考えてしまって。輦

ここ数年のあいだに眼に見えて出来ないことが増えてしまったので、それでよけいに情けない気分になっているのかもしれませんが…。家事は出来ないし、ミシン仕事も出来ないし、勤める仕事も出来ないし、唯一可能なPCの作業ですら、このところものすごく効率がダウンしているし…。なかなかデザインの方にも手が回せないでいるし…、とか悶々と…。輦

反比例して身体症状はひどくなって、半端じゃない疲労倦怠感はドリンクでも効果なしだし、最高の量のSSRIでもあんまり改善が見られないし…。難治性なのは仕方がないですが、どこかで自分が許せないのがあるんですよね~。怜 

日記でこういう愚痴こぼしは嫌なんですが、どうしようもなくてついつい書いてしまいました。申し訳ありません。創作のペースが落ちている時は結局こういう悶々とした中にいるんだと思ってくださって間違いないようです…。蓮

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