雨ですね~。1年近く入浴サービスのお世話になっていますが、木曜の午前中に雨は初めてじゃないかと思います。珍しいこともあるもんです。雨のせいで、母の足腰の痛みがやや悪化したようですが、ともあれ無事に父の入浴は終わりました。やれやれ。毎週のことながら山場を越えた気分です。玲
午後はのんびり出来るかなあ。昨夜は私も10時にダウンしてしまいました。サイトの区切りがついたことで、ついうっかり「やれやれ」と思ってしまったみたいです。蓮 一気にどーっと疲労感を感じてしまいまして、最初の予定のようにスムーズに新作にかかるのは無理でした。情けないなあ。輦
昨日からなんとなく不調でもありますし、お絵描きにかかる前にぼんやりとパターンを作ったりしております。ボーダーとか、気に入ったものが出来たら、個人的にスタンプの試作をしてみようかなあ、と考えてみたり。イラストのイメージのほうはいくつもあって、どれから描こうかな、と思っていますが…。まず寝る前の落書きタイムを復活させないと。 いや、ここのところ、ほとんど寝る前はGoLiveの参考書を読んだりしてましたしね~。
★Web拍手ありがとうございます。
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そういえば、このところ読んだ本のことを全然書いていませんね。気力の減退のために活字の本はあんまり読んでいないのも事実ですが。蓮
わりと最近読んだ本を羅列してみます。漫画も活字もいっしょくたになりますが。
「バッテリー」6巻 あさのあつこ
「狐笛の彼方」 上橋菜穂子
「非常ノ人」1巻 碧也ぴんく
「水中童子」 〃
「ゴールデンチャイルド」 〃
「花も雪もきっと」 〃
「新・外科医東盛玲の所見」1巻 池田さとみ
「たまちゃんハウス」1巻 逢坂みえこ
…圧倒的に漫画が多いですね。嶺
碧也ぴんくさんの作品は連載開始当初からずっと読んでいる「鬼外カルテ」シリーズです。コミックスで読んでたものを文庫化されて買い直して再読。いわゆる「人外のもの」や永遠に近い命を得てしまった人々が、それぞれの愛と執着を追い続ける物語…とでもいうのかな?
江戸時代の歴史でわりと有名な人々と現代とがからみます。河童やザシキワラシ、天狗などなど。そういえば「狐笛の彼方」もそうですが、人外のものとの交流とか、設定もテーマもファンタジックですが、かなり個人的に好きなテーマですね。
そういえば昔から「地球人以外の相手」との心の交流をテーマにしたSFとかも好きだしなあ…。設定や舞台背景はさまざまですが、自分がなにをテーマにして生きているのか?という問い掛けの答えが意外と物語の嗜好に反映しているのかも、と思いました。
「人ではないもの」がいつまでも心のどこかにゆったりと棲める世界であればいいなあ、と願ってしまいます。