丹 父に起こされたのは５時前。いささか寝不足です。が、そのおかげで朝からサイトの更新も出来ました。廬 今年の更新はこれで最後かな。次はお年賀イラストの更新になりそうです。
で、やっとこさ、自室の大雑把な掃除も出来ました。はなから片付けようという気力がないので、目立つ所だけ綺麗ならよしとしよう。どうせ自分以外は入らない場所だし。
あとはネットバンク関連のカードなどの到着待ちです。こちらも支払うものはきちんと年内に払ってしまわないと落ち着きませんし。私の性格だとなるべく早く片付けたいことなのに、待ちぼうけで結構イライラしています。蓮
10時からは入浴サービス。列 今日は熱もないし、やっと入れそうです。シーツ交換も着替えもちゃんと出来るしありがたいですね。撚
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弟の離婚で、甥と姪が他府県に引っ越してから、早くも５年くらい経つわけですが、いまだに我が家には晴れ着の広告とか、受験案内とかが届きます。こういう資料ってかなり昔のものを流用してるんだろうな。時々は電話も来るからうっとおしいですね。「海外留学中です」とか、適当に返事してますが（笑）秊
甥なんかはまだ高１なんだけどなあ…。それでも大学受験の関係資料は来るからなあ…。まあ、こういうのをわざわざ転送する必要もないので、ほとんどそのまま反古になります。
姪は遅生まれなので、まだ18才なんですが、早くも振袖のパンフレットとかは来るんですよね。今どきの時代、レンタルの方が経済的だし、気遣いもらないし、なにかと便利だと思うので、晴れ着を作るのはなあ…、と思ってしまいます。
私は成人式にも出なかったので、ついに振袖は作らずじまいでした。着物が似合う体型じゃないから、自分で着物を着こなそうという意識はまったくなし。好きなものは好きですが、描くのと着るのとはまったく別次元なんですね。お人形用の振袖はわりと購入してしまう方ですが、人間用だとそれの何十倍もするわけだし。嶺
でも、せっかくのパンフレットは資料として役立っております。小物の使い方とか、目新しい発見などもあって、資料として見るとなかなか面白いです。綺麗だし。最近私がよく描いている円形パターンの取り入れ方とか、意外と着物の世界では普通に使われてますね…。だから早速今回の新作にも使ってみました。劣
最近では反物の友禅柄自体を自分で描いて作る着物もありますし、とことんオリジナルにこだわる人なら面白いだろうな。私も以前はかなり興味を引かれた世界ですし。（手描き友禅やりたいなー、とか思ってました）
着物文化の保存という意味では、実際に着ない人間の言うことは説得力がありませんが、そのかわりに美意識はきちんと伝えていきたいなあ、と願っております。「着る」こととは別次元でやはり着物を愛しているのかもね、と思うこのごろです。
