夜中から空腹を訴えている父になんとか4時半まで我慢してもらいました。起きてから2時間以上もたつけど、まだ郵便局が開くまではなかなかだなあ…(汗)母の用事もあるので、二人してちょっと行こうかと考えております。父のこともしばし弟に頼むしかないですね。即効で帰宅を求められるから、買い物に寄る暇もないですが。輦
明日は明日で朝一番に美容院の予約をしたので、行って来る予定です。ああ、もうこのうっとおしい髪がイライラのもとになっていたので、4~5センチくらいはばっさり切ってこようかなあ、と考えています。なんだかここしばらく本当にまともに髪のことにもかまっていられなかったんだよね~。嶺 イライラがつのるとスキンヘッドにしたい誘惑にかられてましたよ(笑)秊
★Web拍手ありがとうございます。 >カスタムブラシをお持ち帰りくださった方、ありがとうございます。お役に立てれば嬉しいです♪
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亮 「サイトを見ました」という某IT関連の会社の人らしい方からメールが来ました。「イラスト関連のネット講座を開設して、講師になりませんか?」という主旨のものでした。びっくり。
そこの会社ではそういう講座が開けるサービスとシステムを持っているみたいです。いろいろなジャンルの専門知識を広く受講してもらえるように…という目的があるようです。国家試験があるようなジャンルのものから、専門知識が必要なものから趣味のあれこれまで…幅広く、ということらしいですが。
でもなあ…。イラスト関連の講座ってなにをやればいいんだろうか?本当に考えてしまいますね。私が出来ることいえば「PCで絵を描くとっかかりを作る」ことくらいですし。そんなものでいいのだろうか?と疑問。
本来絵を描くということを教えたり教えてもらったりすること自体、出来るんだろうか?と思ってしまいます。私はそういうことは誰にも教えてもらったことってないもので。デッサンの基礎とか、ごくごく初歩的なことは本で独学しただけですし。専門的に学んだわけでもありません。ましてやソフトの使い方も全部手探り状態の独学ですし。
なんというか…絵の世界って描く側の感性と受け取る側の感性の波長がどれくらい合致するかどうかで、受け取り方も全然違って来るものですよね。要するに限りなく「好み」がポイントになる世界です。
これはもう中学生の美術の授業の時から実感していました。その学年ごとに変わる美術の先生の好みで成績すらも変化してしまうんですよね(汗)数学や科学のジャンルとは全然違って「これが正解」とか「これが上手」だという明確な基準なんてまったくない世界だと思います。私自身、どんなに名画であっても好きになれない作品はいっぱいあるし。いまだにモナリザは苦手だし。
もしも美術教師とかだったら、絶対に3以下の成績はつけられないなあ、と思います。明らかに飛び抜けて技術や感性がすごい才能はわかるけど、ほかの作品はやはり「みんな違ってみんないい」ものなんだし。
…こういう人間にそもそも出来ることなんてあるんだろうか?と改めて考えてしまいました(汗)嶺 一晩たってもまだ果てしない困惑の中におります。蓮