お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

面白い本ってないかなあ

今朝はバテバテ状態で、病院に行くまでにベッドで寝てました。よほどそのまま寝ていようかと思ったのですが、やはり父も気になるし、母をひとりで行かせるのも心配だし、やっとの思いで無理矢理に起きて行って来ました。まあ、なんとかなったなあ、と(笑)嶺

父は鼻に食事用のチューブ、左手に点滴の針、導尿チューブとあちこち繋がれてまして、それを勝手に抜かないように右手に手袋をはめられていました。私らが行くと「手袋を取って」とうるさく言うので、寝たのを見計らってそーっと帰って来ました。可哀想ですが、言い聞かせても理性で制御出来る脳の状態じゃないし(汗)嶺 着替えさせて身体を拭いてくれる看護師さんにポカンとやって、「嫌いになっちゃうよ」と言われてました(汗)すいません。このごろかなり暴力的なんです(汗)蓮家族でもやられたりするしなあ…。

これで10日ばかり栄養補給して、その後、胃に穴を開けるとなると、本人の精神的なショックが心配です(汗)蓮 そういうショックでかえって重体になった人もいるらしいので。本当にやっかいな病気だなあ…。ため息。玲

前回のワールドカップと今年のワールドカップのあいだの4年間に私以外の家族が5回も入院してるんですよ。経済的にも精神的にもしんどいのは当たり前かもしれませんが。輦

Web拍手ありがとうございます。 >よもぎさん、そういえば最近の作品は人物を描くよりも花を描く方に時間がかかっているような感じだったり…(汗)まあ、どちらがメインでもいいような気はしますけど…(笑)

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 父の入院中はさすがに夜に一息つけるのがありがたいです。しばらくはただ疲れて寝てるだけでしたが、そろそろ面白い本が読みたくなって来ました。

昨日もちょっと買い物のついでに書店に立ち寄ったのですが、どうにも心惹かれる作品がなくて、結局何も買わずに帰って来ました。今の一番のウリは「ダ・ヴィンチコード」とハリポタの新刊だしなあ…。

どうも私は昔からベストセラーに食指が出ない人間なんですね。いままでのベストセラーで特にフィクションの類いはほとんど読んでいなかったりします。まあそれでも困ることはないのでいいんですが。唯一覚えているのははるか昔の「かもめのジョナサン」くらいかもしれません(汗)あの本もそれなりだったなあ…。「白いイヌとワルツを」もたいして感動しなかったし。

エッセイとかの類いはベストセラーから何年もたって文庫になってから読んだりします。それはそれなりに面白いものがありますけどね。この類いの本だと「大往生」とか「地図が読めない女 話を聞けない男」とかね。

小説の場合はのちに文庫になっても結局読まないことがほとんどですね。おおよそ、世のベストセラーには無関心なんだなあ…。…っていうか、どうも私が面白いと感じるものと世間の人が面白いと感じるものとにはズレがあるようです。

私はキャラクターへの共感に一番の重きを置いている人間なので、それがなければどれほど展開が面白くても「いい本」じゃないんですね。むしろノンフィクションの方がワクワクすることが多いですし。

でもなあ…。私が面白いと感じるような本って地元の書店にはほとんどないみたいなんですね(汗)嶺限られたスペースに置くメインの本はやはり話題のもの中心になってしまうから。

…となると、あとはネット頼みかな。でもこれも捜すのが難しいです。比較的、自分と好みが近い人を捜して、その人の感想に期待してみるとか。手間ひまかかりますけど(汗)それだけに好みにぴったりの本を見つけた時の喜びも大きいですね。撚

そんなわけで。またライトサイエンス系の本など注文しようかなあ、と考えている現在です。

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