お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

門戸の開き方?

今の病院はあまり家族が長くいるとかえって邪魔になるかなあ、と思うので、このごろはたいていお昼に帰って来ます。そのぶん、時間が出来るから休息にはなりますね。まあ、限られた期間ではありますが。

なんらかの症状で状態が悪化するたびに父の性格が変わってくるのが困ったことです。以前ならば絶対に他人(ましてや女性)には手を挙げない人だったのに、この頃は母でも看護師さんでも叩いたりしてますし(汗)痛いことされるという頭があるのかなあ…。優しく接してもらっているのに申し訳ないことです(汗)嶺

でも現在の父は左目は見えないし、左手も足も動かないし、耳もかなり遠くなって、右耳のそばで大声で話さないとわからないみたいだし、たとえ胃僂になっても口から食べられるのはわずかなものだけだし、本当に楽しみとかがなくなって可哀想だと思います。言葉も不自由なので、三重苦に加えていろいろありますし。本当に因果な病気だなあ…。輦 どうやってこの先の生きる楽しみを作ってあげるかも課題になりそうな気がします(汗)蓮

Web拍手ありがとうございます。

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このあいだのMixiの話と無関係ではないかもしれないなあ、とふと考えるサイトの平等性について。

サイトといっても内容にあきらかな「成人向き」の制限が必要だという場合はアクセス制限があっても仕方がないですよね。

いままでに私が見た例ですと、「メールでURLを請求してください」というのがわりと多かったです。成人向きの内容だとこれはいい方法かもしれません。閲覧する側にも責任が持てるし。

(ただし面倒だから私はそこまでして入る気にはなりませんが(笑))

しかしながら、これはちょっとなあ、と思ったケースもありますね。そこは明らかな成人向けのサイトなどではなくて、某作品の二次創作サイトでしたが、その中のコンテンツの一部にお子さまには見せたくない部分があるらしく、入り口がわからないようになっているのですね。その入り口を見つけないと入れないのです。お子さまじゃなくても。たとえお子さまでも入り口がわかれば入ってしまえるわけですね。これはちょっと変だなあ、と思いましたです。しかもその入り口は一定ではなく、頻繁に変わるらしいです。…そこまでするのなら載せなきゃいいのに、と正直思いました。こういうのは平等とは言えないしなあ。練

見せたくないものならば完全に別のサイトにしてしまう方が、お客さんに不快感を与えずにすみますよね。一部だけに制限を設けてしまうのはどうかと思うなあ。玲

なにをどういう風に運営するのかは管理人さんの問題だし、自由でもあるのですが、せっかくアクセスしてくれた人に不快な思いをさせてはいけないですよね。ネットの世界は基本的にそういう認識が必要な気がします。

私も仮にサイトの運営をしていなくて、単なるコミュニケーションの場を求めるためだけならば、Mixiに参加しているかもしれません。でも今の段階で枠を作ってしまうのはやはり主義に反するし、サイトにいらしてくださる方には平等な閲覧の機会を…と望む管理者としてはやはり出来ないなあ、と思ってしまうのでした(汗)嶺

※うちのサイトにもごく一部に年齢に関する注意書きがあるのですが、そこはやはり見ていただく方に対して心の準備みたいなものが必要かなあ、と思ったからなんです。本当はそういう制限はやりたくないんですけどね~(汗)…でもお子さまに有害だと思われると嫌だなあ…。そういうのを描いているつもりではないんですが…(汗)  …悩みは尽きないですね。蓮

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