リンクをなんとなく辿っていたら、突然こういう言葉にぶつかりました。これってどういうこと?と調べてみると「ちょっとしたことで動揺しやすい」とか、そういう資質を持った人のことを言うらしいのですね。
こんなサイトも見つけました。
で、ここにある「HSP度テスト」なるものを試してみたら、私の場合、「はい」が18個もありました(汗)嶺 かなり確立が高いHSPじゃないですか。蓮
そういえば非社交的とか、内向的とか、引っ込み思案(特に子供の頃は)とか、ずーっと言われていたなあ、と。これってまあそういう資質のある人間のことだったのね。少数派だとは思いますが。
確かに非常にストレスを感じやすいタイプですし。子供の頃はちょっとデパートなどに出掛けたりするだけで自家中毒(周期性嘔吐症)になって、何日も意識不明に陥り、そのたびに入院を繰り返していましたっけ。そういうのも原因はおそらく過敏症だったんでしょうね。すごくストレスを感じやすいタイプだという。
現在の鬱やパニックもその性質と無関係じゃないとしたら、これはもう一生つきあっていくしかないみたいですね。やっぱり。玲 …まあ、そうじゃないかなあ、という気はしていましたが。蓮
とはいえ、私もかなりいい年になったので、動揺してばかりではいられなくなって、それを受け止めるというのか、受け流すというのか、ほどほどに過敏になることをセーブすることも出来るようになっているかもしれません。
でも現在はそのかわりに大きな音や明るすぎる光や大勢の人間のいる場所はやはり駄目ですが。生きにくい世の中ではありますが、最近ではほぼ開き直りの境地にありますので、それも創作とネットのおかげだと思っております(笑)秊