お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

次第に開き直り

今日は叔父夫婦がお見舞いに来てくれました。洗濯物が山のように出たので、どうしようかと思っていたところ、いつもは満員の病院内のコインランドリーが空いていたので、ラッキー、と思って洗濯してしまいました。しかし大量なので、90分乾燥機をかけても完全に乾かず、結局持ち帰って家で続きを乾かすことに。

昨日リハビリの先生が首の後ろのところを軽く指圧のようなことをしたら、それまで前屈みになっていた父の背中が伸びました。びっくり。車椅子から落ちそうな状態だったのに、わりとしっかり座れるようになっていて、それも嬉しかったり…。璉毎日ささやかなことで一喜一憂してますね~(汗)嶺

しかしながら…。私が言うのもなんですが、うちの両親は結婚50年経ってもいまだにラブラブな夫婦なんですよね。今朝も病院に行く前にたっぷりとのろけを聞かされました。母としては父の世話を他人に任せるようなことはしたくないんだろうなあ…、と再確認。

この親の子に生まれたのもなんかの意味があるのだろうし、しんどいけど、これからもとことん母の意志を尊重するべきかなあ、と思いました。母が気がすむまで、もう限界だと諦めるまで、ここは私もとことんつきあうべきかと。…かなり開き直りですね(汗)そういう心境になりました。

いろいろとみなさまにご心配おかけして申し訳ありませんでした。これからも「しんどい」というのはおそらく書くと思いますが、もう愚痴こぼしはやめようと思います。とことん、やれるだけやってみます。いまだに限界を感じつつ倒れないですんでいるのは、まだ身体に余裕があるからかなあ、と思いまして。

たくさんのお見舞いや励ましや、アドバイスなど、本当にどうもありがとうございます。まだまだ頑張ります。頑張れそうです。璉

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