お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

180度の意識転換

珍しく、ちょっと微熱気味のようです。ひどい本格的な風邪ではないようですが、ちょっと疲れているのかなあ、という感じ。昨夜布団に入ってから寒気がしていたので…起きてすぐに頭痛でバファリン飲んでるからそれも効いてそうな感じですね(笑)

まあ、あえて掃除もしなくても、ぼーっとしていても勝手に新年は来るんだし、という気分でもいいのかなあ、と思っています。30、31日はそれなりに雑用もありますが、明日くらいまではぼーっとしていてもいいのかも。落書きくらい出来ないかなあ、と思ったりもしています。あ、そのうちに手作りバックのデザインとかも考えないとなー。

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江原啓之への質問状」を読み終えました。

全体的に私自身が「こうなのかなあ」と感じていることの裏付けが出来たみたいな感じです。江原さんの見解は個人的にすごく納得出来るもので、「ああ、そうそう、そうなのよね」という感覚で同意出来るんですね。他の霊能者の人とかだったら、こうはいかないケースの方が多いんですが、江原さんはやっぱり違うみたい。

要するに今現在生きている人に対するメッセージが的確なんですね。本当にあの世とこの世には境界がないみたいな感覚で(笑)

たとえば若くして死んでしまう人などは一般的には可哀想だって思われがちですけど、私は必ずしもそうだとは考えていなくて、この感覚っておかしいのかなあ、とちょっと悩んでいたりしたのですが、実はそうじゃない、ということが書いてあって、安心したり。要するにこの世の課題を消化したから、ごくろうさま、みたいな感じかなあ、と思ったり。

それと障害というのもあくまでも現世でのものの言い方で、本当は障害じゃなくて個性なんだって。それは私もそういうふうに思っているから、すごい納得出来る。まあ、五体満足でないというのは確かに不自由ではありますが、それによって魂は一気に高いレベルに到れるまでに修行が出来てしまうらしいのです。家族をも含めてね。病気になるのも学ぶチャンスを与えられたということらしいです。

スピリチュアルな考え方でいくと、五体満足で生まれたというのは「あなたはまだ大きな病気や障害を持てるほどレベルの高い魂じゃない」ということにもなるらしいです。

意識が180度ひっくり返りますよね。でもすごい納得出来る。不自由なことも現世で学ぶ課題なんだと思うと、なるほどなあ、と。ハンディはあるけど、それゆえに得るものも大きいということですか。ちょっと生きて行く勇気が出ますよね(笑)

これ以外のテーマでも私はすごく納得出来ることが多かったです。うーん、ただ者じゃないですね、江原さんは(笑)気持ちがめげている人や、ちょっと疲れている人にはお薦めの本だと思います。

…で、この本は次に父に貸そうと思っているのでした(笑)

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