お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

自分自身の人生の課題はしっかり自分で受け止めたい

 

薄紙を剝ぐように、という表現かな?

 

抗菌薬も服薬3〜4日くらいから徐々に効果が出てくるパターン、今回もそんな感じです。シャワーのお湯が当たっても一昨日ほど痛まなくなりました。

 

ただ、むくみと腫れで気をつけないとぶつかるし、また痛い目を見そうですけど。

 

病院には明日行こうと思います。きちんと薬を飲まないと、体の中で菌が生きてるとぶり返してしまうので…。途中で自己判断でやめてはいけないのは精神科の薬と同じです。ちゃんと守るのがやはり一番早い完治への近道なんですよね。

 

結構真面目な患者です(^_^;)

 

 

 

シャープのマスクが届きました。何の変哲も無いマスクです。こんなものがネタになるとはねー(ーー;) 25枚ずつ袋に入っています。

 

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軽躁もうつもどちらも私だ


精神科では双極性障害は「低め安定を目指す」と言われますが。この「低め」というのはやっぱりうつ傾向のことだよね、と思います。フラットな状態のことではなさそうだよね…。

 

個人的には低めの山の軽躁がいいと思うけど、反動が来るから駄目だと言われるし。気分変動はあまり気にしないのが幸せかも (^_^;) 気分の変動はあるのが当然、できればそれを気にしないでお付き合いくださると嬉しいと思います。

 

うつ傾向の時のネガティブな気分も否定しないで受け容れて認める方向がいいのかな?と思ってみたりしてます。軽躁もうつもどちらもあるのが普通のことなので。むしろ「フラットな状態」はわかりにくいですね。で、それでもええやん、と開き直る (^_^;)

 

自分の中のネガティブを否定しないで、それは当然あるものと受け容れて、徐々にポジティブに変換していく過程が好きかもしれないです (^_^)

 


私の母も決して暗い性格の人ではなくて、相当社交的で、責任感もある人でしたが、それでもうつの時は苦しんでいました。だから私個人は母も98%くらいは双極性障害だったと思っています。主治医の先生の特養への紹介状には気分障害統合失調症と両方の病名が書かれていましたが。

 

友達や親戚や近所の人にも好かれている人でしたので、みなさんそれなりに「うつは仕方がない」と思ってくださっていたのかなあ、と思います。30代から84歳まで。母の病気との付き合いも長かったね。ずっとそういうのも見てたから…。

 

私もそれは覚悟していて、どういう風に生涯を共生していけるかが課題の一つだと思っています。

 


アドラー先生の「課題の分離」


病気をしないで一生を送れたらそれにこしたことないけど、生来の体質や遺伝などの理由で長く病気とつきあう人生もあります。曽祖母のように、母のように。

 

でもそこから学べることも少なくないと思うので、それはその人の課題なんだと思っています。「病いがち」ということでそこで学べることは大きいと思います。

 

まず世間の弱者に自然と目がいって、自分に何ができるか考えてしまうところに始まって…。

 

人生の途中で何らかの病を得ると、それまでの人生を見直すきっかけにもなりますね。無理をしていなかったか、本当に大事なことは何か?これを考えてしまうのは精神的な病気でも身体的な病気でも同じだと思います。

 

「病気=つまづき(転倒)」なんですが、ここで何かを掴んで立ち直るといいチャンスになりますね(^_^;)

 

私はあまり病気をネガティブに考えていない気がします。ぐずぐず言ってますけど。

 

健康な人も病気とは別のその人の課題をかかえているんだろうしね。科目が違うだけで誰にでも人生の課題はありますよね。

 


で、ここでアドラー先生の「課題の分離」が出てきます。

 

diamond.jp

 

その人の抱える課題がその人だけのものである以上、答えを出せるのもその人自身しかいないことになります。

 

情報はあるよ、と教えてあげてもいいけど、応援はするけど、それ以上には踏み込まない。これは家族でも友人でもそうですね。

 

「自分を変えることができるのは、自分しかいません。」

 

このスタンス大事。親子でも変えることは出来ないんですよ。強制するとむしろ反発を招くので。カウンセリングの基本もそうだと思います。決めるのは本人しかいないし、何を選んで行動するのかも本人が決めることなので。

 

私もずっと今まで自分で考えて選択してきたので、そこは譲れないものがありますね。でも本当は誰でもそうじゃないのかな?大事な距離感です。

 


Webおみくじ。「大吉」なんて見たのは何十年ぶりでしょう?

 

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ここしばらくずーっと「凶」に近い不運が続いていたので、耐えることが圧倒的に多かったのです。お稲荷さんのとかはかなりシビアだったし。ほぼ最悪なのもありました。あそこは凶はないと言われてるんですが、その凶じゃないけど最悪っぽい感じで。まあ、それで母が亡くなりましたけど。

 

タイミング的に恵まれていることは多かったから吉凶半々くらいかな。それもバッチリ出てた。2年近くお稲荷さんにお参り出来てないから自粛が一段落したら行きたいなあ、ご挨拶に。そういうところ何ヶ所かあるけど。

 

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そろそろ気持ちが楽になるなら嬉しいです (^_^;) ホントは和歌をメインに見るんだけど、まれに見るめでたい和歌かも (^_^;)

 

 

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今日は極めて現実的な引越し関係のお話です

 

ダンボールが追いつかない


弟もぼちぼち荷造りらしきことを始めたので、段ボールを追加注文しました。引越し屋さんが決まればもらえるのはわかっていますが、私らそんなに一気に仕事が出来るわけがない。できそうな時に少しずつしかできません。

 

でも塵も積もれば、で部屋単位の断捨離になってるわけだし。細々した積み重ねですよ(^_^;)

 

 

そういえばこのブログも、来月18日で丸15年を迎え、16年目に入ります。世間の流行はとことん気にせずにずっと自分らしい内容の記録でここまできました。

 

その間にいつのまにか消えちゃったブログは数知れず。もったいないとは思うけど、無理して続けてもしんどいだけですもんね。

 

サイドバーのカウンターの数字とは違う不思議(ーー;)

 

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うん。でもさほどそのしんどさが堪えないタイプの人が(私も含めて)地味に「我が道を行く距離」を伸ばすんですね(^_^;) 

 

あえてコツといえば肩に力が入らないことだという気もします(^_^;)

 

 

 

 

皮算用みたいな段階

 

咋日から何社か引越し屋さんの見積もりがあるので、またメモを作りました。

メモがあると本当に時短になります(^_^;)

 

大きな家具や古い家電は置いてくつもりだと、大物の荷物はあまりなさそうです。ただ重い本と洋服、嵩高いドール用の箱はたくさんある。間取りがわからないと本当に困る。収まるサイズの家具を購入してぼちぼち整理収納するしかないよね。

 

あとは押入れにどれだけ入るかだなあ。日程が不明なのも困ります。本当にスケジュールを決定には最後まで悩まされそう (ーー;) 

 

昨日の営業さんはざっと見て回って「日にちが決まったらお電話ください。再度伺います」と言って帰られました。今日は2社から来られます。まあ、そうだよねー。曜日とかでも違うしなあ。

 

でも引っ越し屋さんのパンフを見たら、内覧して採寸して間取り図作って、段取り決めて準備して、それから引っ越さないと絶対に無理無謀(-_-;)

 

鍵を貰って2週間以内に引っ越す決まりだから、実質10日くらいでやらないといけない。メチャ大変。二次審査の時にせめて間取り図欲しい。あるとないとではえらい違いだと思う。

 

 


昨日たまたま京都在住の方のブログを見つけまして、離婚して一旦ご両親と住んで、それからお二人のお子さんと市営住宅に移られると言う経緯を大まかに拝見しました。

 

4年ほど前の記事ですが、主旨は大きく変わらないと思います。ご両親と同居、総勢5人の家庭から(多分多人数家庭の扱いじゃないかと思いますが)、母娘3人の家に、と言う市営から市営への移動が可能だと言うのは初めて知りました。

 

私が行く予定の団地と多分同じだわ。とても広いから会うことはないでしょうが、建物の構成の描写だけでわかってしまった(^_^;) 

 

一階に20軒のお宅があるけど、エレベーターまで遠いから外階段を使ってるとかで、まあ、お子さんはそれでいいよねー。お母さんも30代だしな(^_^;) そういうシーンを想像していたら、気づいてしまいました次第です(^_^;)

 

この頃こういうのもよく当たります。

 

できれば部屋の写真とか間取り図が欲しかったですが、多忙の合間に更新されてるから無理は言えないなあ(^_^;) でも本当に知りたい情報がなかなか見つからないので、こういうのはとてもありがたいです(^_^;)

 


で、私、可能なら和室(多分全部和室です)の畳の上にウッドカーペットを敷きたいとか考えているんですが、階段利用で二人で運ぶなら5階まで、とかあります。これもまだわからないので、お手上げですが…。

 

本棚を壁一面に置いてベッドと机(上にMac)を置きたいので、色々悩んでます。重いものばっかりだ(-_-;)

 

 腰を痛めないように気をつけないと。小さめの段ボールに入れても本はやっぱり重いのだ(-_-;)

 

 

 

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人生は多分完璧じゃない方がいいんだと思う

 

実はオタクは最強じゃないかと思う事

 

 

 

待った甲斐があって、この秋めでたく新刊が出るんですよ、奥さん。

 

いや、本当に嬉しいかぎり (^_^;) 多分まだシリーズの完結には至らないと思いますが、やっぱりきちんと完結まで読まないと死ぬに死ねない (^_^;) なんだか最強な気がするな (^_^;)

 

私、自分がオタクでよかったなあ、としみじみ思います。自分の中で幸せになれる力があるので、これって結構あるんですよね。このご意見もよくわかるし。

 

 

 

同じファンとも仲良くなれるし。

 

先日、ひきこもりについてTwitterでやりとりをしていて、「でも引きこもっている人が外に出ようと思ったら、体力、気力と、目的と、それと資金が必要なんですよ」と言ったら「そのとおりです」と同意してくださる人があって「実は去年羽生結弦展に行って以来どこにも行けてません」「私もパレード以来どこにも…」「ひょっとしてお仲間ですか?」「ですね (^_^;)」ということで「ひきこもりの人間を外に連れ出す羽生さんのパワーはすごい」ということになりました (^_^;)

 

まあ、これは羽生さんだけに限りませんが…。好きな人やもののために動けるのがオタクなんだな。コミュニケーション能力が備わっていれば結構最高かもしれません (^_^;)


片付けていて、やはり思い入れのある同人誌は処分出来ないなあ、と思いました。どうしたって深く愛したものは捨てられないのが人情。出来れば墓場にまで持って行きたいものがたくさんある人生って幸せだと思います (^_^)

 

なによりも好きなもののために生きられる (^_^)

 

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菩薩と明王の業が深いという話


この方のまとめが興味深かったので思わずブックマークしてしまいました。

 

togetter.com

 

際限なく人を救いたいというのはわかるけど、現実として肉体という不自由な重しがあるから、精神は肉体的な限界の中でしか飛翔出来ないところはあるよね。

 

その肉体の枷があるから、とても多くの人を救いたいと願っても、やれるのは自分とご縁があった人とそのご縁に繋がる人たちくらいのもので、普通の人間はそれでいっぱいいっぱいなんだけど、まあそこで力を尽くして「なるようにしかならない」ことになってもそれでいいんじゃないでしょうか?

 

私はそういう点は完全主義ではないので、「ご縁」という括りで見ている部分も大きいです。

 

それだって、世の中の人が全部自分とご縁があった人に親切にしようとか優しくしたいとか行動するだけでも、世の中がもうちょっと楽になるかもいれませんしね。

 


私の中の菩薩というと観音菩薩地蔵菩薩ですし、この場合はやはり現実の人の姿を借りて顕現されるみたいですし、私の感覚もあながち間違いじゃないのかもしれません (^_^;)

 

不動明王と言えば、引っ越しにまつわるすべてのことが無事に終わればお礼参りに行こうと考えております。あの気持がいい不動明王真言を浴びてきたいな(^^) 色んな事がうまく行くといいなあ。

 

 

 

 

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ちょっと久し振りに描こうとしたら、軽くブランクを感じました。手が戸惑う、ソフトに対して。

 

よそ見していても手が勝手に動く状態を維持しないといけないのに。

忙しいけどもうちょいマジに時間を作ろう。 

 

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私は自分軸で生きている

 

 なんかさ「あの人はユニークだし変わってるけど、何か言ってもスルーされるだけだから言うだけ無駄」とまわりが納得してくれると楽だなあ。

 

エムグラム診断の結果を見ていると私ってどうもそういう人らしいです (^_^;) 確かにほとんど他人になにも言われない。バリアがあるのかとたまに思うほど。

 

変な、というかユニークな形で承認されている気もするわ (^_^;) 私自身が常識に捕われてないからかもしれない。

 

幼稚園児の頃から自分軸がぶれてないというのはやっぱり変なやつだよね。価値観がずっと変わってないという事だと思います。自分の道しか見えてない。まあ、それでいいんだと思います (^_^;)

 

 

私の自分軸は「死ぬまで好きな絵を描き続けること」です。これは病気になっても残ってくれた大切なもの。

大切だから仕事にはしたくない。生涯アマチュアでいい。でも描くための環境を整える努力は怠らない、というので現実対応が出来ます。

 

いま引っ越し準備を頑張っているのもはっきりとそのためです。

 

「好きで楽しい」ことが一番大事。これってアドラー先生も言ってるね。私みたいなタイプはアドラー先生の言にかなり近いと思う。

 

でも大切なのはアドラー先生にもこだわらないこと。オタク的に好きなことに価値観を置いて生きる事。これを漠然とした形で幼稚園児のころから認識してました。

 

他の子とは違うけど、でもきっと違っていいんだというのを両親は応援してくれたので、学歴とかそういうことに関心がない親でよかったです。

 

自分の価値観で生きられる事がこの人生の宝物。ただし貧乏ですが、それは結構どうでもいいかもしれないな (^_^;)

 

泣きたいくらいに幸せだと感じる (^_^)

 

 

 

 

 

 

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