お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

大量の本を動かすということ

 

膨大な本の引っ越し


相当疲労が蓄積してきたので、片付けがスピードダウンしています。
ああ、もうしんどい… (/_;) 明日はクリニックの受診日です。

 

ふと、これだけ本が多い引っ越しってどうなるんだろう?と思って検索してみました。
引っ越し屋さんのブログが見つかりました。

 

hikkoshi-faq.com


8段10列の段ボールの山がふたつ。400箱以上。すごい!

 

木造住宅かどうかわかりませんが、いや、5階がどうこうとあるから木造なわけないよね。マンションかも。マンションでも床が抜ける可能性ってあるのか?? 下の階の人怖いわ(-_-;)

 

頑張って減らしているからそこまでにはならないと思うけど、その重さは容易に想像出来ます。うちのプレハブも奇跡的に床は抜けてないけど(でも踏むと怖いところは結構ある)北がわの壁が2〜3センチ空いてるのは本の重さで地盤沈下みたいになってるんじゃないかなあ。

 

そうでなければ密閉性が高いプレハブなので、ネズミが入り込んだ跡があるから、どこかに隙間があるということですね。いまはもうネズミもいませんが、母屋で暴れていた2014年ごろかな?裏の住宅が壊されたあたりで、一斉に引っ越してきたんだと思います。食べ物なんかなにもないのに。仏壇のロウソクをかじってたくらいですしね。

 

で、本です。ネットオフから送られてくる段ボールはわりと大きくて、みかん箱よりも大きいので、相当重いです。私は腰の心配をしながらかろうじて持ち上げるから、25キロくらいはありそうな気がします。まあ、これは売る本ですね。

 

保存用の本はみかん箱サイズの段ボールを買ってそれに入れています。いまのところは5箱で全然足りないから10箱追加で頼みました。でも足りないだろうな。

 

焼けやシミがひどくて売り物にならない本は捨ててますが、45Lの燃えるゴミの袋、いくつ使ったか不明です。4〜50個くらい使ってそうです (^_^;)

 

みかん箱サイズだと10〜15キロかあ、納得。でもいくらも入らない感じはします (^_^;)

少しでも減らすために現在頑張っているんですけどね (^_^;)

 

f:id:haruusagi_kyo:20190413213520j:plain

 本がない引っ越しなんてめちゃ楽やん (ーー;)

 

 

市営住宅についても悩みは尽きないけど…


団地のカルテを見ると、私が希望している団地は昭和56年に出来た新耐震基準に基づいて建てられているようです。たぶんラーメン構造ではないと思いますが…。

 

考えだすと止まらなくなるくらいなので、あまり考えないようにしたいですが、ああ、当たるかどうかはともかくとして、間取り図が欲しいなあ。でないと家具の配置もわからないままだしなあ。仮に当たらなくても間取り図は見たいなあ、と思うんですけどね。

 

ああ、それにしても。この大量の本がなければ引っ越しというのも楽だろうなあ。引っ越し屋さんにも嫌がられずにすむだろうし…。

 

ちなみにですね。北の部屋の本は読後にビニール袋に入れて密閉しておかないと、とてもじゃないけど売れる状態には残りません。湿気除けですね。そうやって密閉した本を袋から出すのに結構な手間がかかります。軍手をはめないと手もばしばしになるし。

 

個人的に本はご飯と同じ、という感覚なので、お腹が空くと食べたくなるように、心が空くと読みたくなるみたいです。

 

古代史関係とラフカディオ・ハーン宮澤賢治関係の本が結構出てきました。うん、やっぱり「日本の面影」の影響は大きかったみたいです (^_^;)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190413213334j:plain

 

 

 

 

 


 

桜前線と共に桜Exhibition

 

東と西で同時開催中です (^_^)


桜Exhibitionの作品、今日と明日とみやこめっせでも展示されるので、行きたいなあ、と思ったんですが、ちょっと遠いので無事に帰宅出来る自信がなく、諦めました。いま本当に体力に自信ないから。皮膚とかきわめて弱くなってるからなあ… (/_;)

 

そうしたらこういうニュースが…。

 

 

 

え、嬉しい。自分のだけじゃなくて、好きな作品の綺麗なプリント(と評判になっています)が買えるのね (^_^;) それはとても嬉しいです。

 

みやこめっせに行かれる方はこちらです (^_^)

 

artdive.net

 

 

2019.sakura-ex.info

 

f:id:haruusagi_kyo:20190412193320p:plain

 

 

ワープロ専用機


とうとう、「Sharp書院」を発掘しました。

 

ここが最下層?じゃなくて、ベッドの下にもものがありました。一応はベッドの上の隅っこの方にありました。

 

f:id:haruusagi_kyo:20190412193340j:plain

 

 

で、書院を見つけたんですけど、開いてみたら液晶がアウトでした。これはもう捨てるしかないですよね。Macを買ってからはほったらかしだったので、まあ、無理ないです。随分手紙書いたけどね。

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190412193358j:plain

f:id:haruusagi_kyo:20190412193411j:plain

 

でも世の中にはまだ現役で使ってらっしゃる方もあるようです。重いよ〜。今のノートPCとは比較にならないほど重いよ (/_;) システムはフロッピーディスクですよ。まああの時代、Macのシステムだってフロッピー十数枚に入ってたからなあ。 

 

ワープロのみならず、プリンタも入ってたんだから重いよね、それは… (ーー;)

 

いまのタブレットスマホを見るとありありとわかります。30年の技術の進歩です。

 

 

うーん…でも現役で使えたら、こういうところに売りたいとも思っていたのでちょっと残念です。

 

www.sagas.co.jp


部屋もちょっと端の方まで見えてきました。そろそろ片付け始めてからひと月です。昨日、今日なんかえらく落ち込んでて、もう無理かなあ、と思っていたけど、「7月の宿題」をクリアすればお絵描きに集中出来るかなあ、と思いますし…。

 

もうじき、来週はサイト開設19年だけど、なにもする余裕がありません (/_;)

 


今日も短めですみません。

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190412193437j:plain

 

 

ああもう、早いこと全部終わらせて、安心して、心置きなく絵が描きたい。でないと身体はひどく疲れて手が出せないのに、心が寂しい。

 

2ヶ月近くお絵描きに集中出来てない。おかしくなりそう(;_;) 

死にたくなりそう(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

名刺がわりの絵が伝えるもの

 

地味に疲労が回復しない


しんどい…。だんだんしんどさが抜けないままになってきました。

 

まあ、ひと月近く、板の間の片付けを入れるとひと月半くらいでしょうか。ずーっと毎日片付けているからなあ。一休みとか言われるけど、やらなきゃいけないことがあったら、先にやっちゃって、それから後で遊ぼうという方が気が楽に決まっています。だって私は夏休みの宿題を7月に終わらせたいタイプだし。

 

嫌いなものは頑張って先に食べて、美味しいものは後に残しておきたいタイプです(^_^;)

 

matome.naver.jp

 

いちごショートのいちごは2/3くらいのタイミングで食べる。まあ、そういうことはどうでもええんですが…(^_^;)

 

ショートケーキの食べ方でわかる、五月病になりやすい人・なりにくい人 | 占いTVニュース

 

引越しというのはお金がかかるばかりで(目立たないところでも)ご褒美らしいご褒美があんまり期待できないんですよね。心身ともに負荷が大きいので、とにかく早めに済ませて、あとは臨機応変に行くしかないかな、と思っております。

 

片付け始めてから今のタイミングが一番しんどいかもしれません(ーー;)

 

現状はこんなになっています。

 

f:id:haruusagi_kyo:20190411191703j:plain

f:id:haruusagi_kyo:20190411191715j:plain

f:id:haruusagi_kyo:20190411191734j:plain

 

iMacの箱が占領してるけど、中央の山が結構小さくなったというか、ここには写っていませんが、小さな黒い本棚ひとつ空にしましたし。窓際の白いカラーボックスもほぼ空です。タンスというか、ワードローブがやっと見えてきました。

 

昨日、またネットオフの箱が届いたので、箱詰めも途中までやっています。足の踏場がない状態がかなり改善されてきましたが、でも空間ってカメラには映らないんですよねー。

 

 

昨日の発掘物

 

やはり原稿ですね。1995年と1996年の原稿のコピーです。コピーがあるということはどこかに原稿もあると思うんですが、それはまだ見つからないので…(^_^;)

 

f:id:haruusagi_kyo:20190411191809j:plain

 

 

読んだ本のイメージイラストも結構描いてますね。十二国記シリーズと「薄紅天女」。荻原さんの勾玉シリーズは他にも描いてるけど、まだ未発掘です。

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190411191828j:plain

 

 

25、6年前の作品ですが、このころから私の絵はあんまり変化も進歩もしていない気がします(;_;) 絵柄はそうそう変わるものではないし、アナログでもデジタルでも、モノクロでもカラーでも基本は同じなんだなあ。

 

桜Exhibitionに参加されているイラストレーターさんが「私は人の名前を覚えるのが苦手だけど、絵を見ると『あ、これあの人のだ』とすぐにわかる。絵の個性が伝えるものってすごいんだなあ」とおっしゃっていたんですが、確かにそれは思います。

 

絵柄とか作風が名刺代わりみたいなのね。どうかすると人柄まで見えちゃうしね (^_^;) 絵というのはそういうものだと思います。

 

私もきっと死ぬまでこういう絵を描いているんだろうなあ、と思いますね (^_^;)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190411191859p:plain

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.