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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

仕事の待ち時間でブログを書く今日

キーボードで「し」と打って変換すると「死」が真っ先に出てくる私の場合、それだけ頻繁に「死」について話題にしているってことですか。いいよね、「生」と「死」は必ずセットで存在するんだから。「初め」と「終わり」のセットと同じことですよね。永遠に生きることほど怖いことはありません(ーー;)

 

昨日たまたまこの記事を見つけてちょっと笑ってしまいました(^_^;)

 

cild.hatenablog.com

 

確かにこのごろ「日本死ね」のインパクト以来、ちょっと溢れている感じはしますけど…。一番最初の保育園関連は、やはりあの「死ね」がなければ目に留まらなかったであろうというのは確実ですが。でも二番煎じ以降はあんまり効果ないと思います。

 

しかしながらチルドさんの場合はちょっと個人的にトラウマを感じそうな内容ではありました。なにか過去に辛い思い出があったのかもしれません。

 

語尾に使う「〜ですしね」とかいうのは、普通はあまり気にされないと思います。私もわりと使っていますし。しかも無自覚じゃないんだ。結構自覚して使っている気はします。でもそれにはたいした言霊は入っていないから。そこまで過敏にならなくても大丈夫だと思いますが…。

 

言霊っていうか、言葉の力そのものが受け取る相手にまっすぐに飛んでいかないと効果ないんですよね。簡単にスルーできてしまう人が相手だと無力に近いです。

 

 

 


ちょっと今、仕事の詳細の打ち合わせ待ちのような時間なので、その隙間にこれを書いております。相手がある仕事だから席を外しづらいのもありますし…。

 

こういう時にスマホがあれば、外出先でもメールやサイトの確認が出来て便利かなあ、とはちょっと思いますね。格安スマホ、考えてみようかなあ…。でも手に入れるまでの一連のあれこれが非常に面倒くさいからやだなあ… (ーー;)

 

私の場合、午前中は買物や通院などに時間が取られるので、仕事もお絵描きも午後から夜の方が集中して出来るようです。昨夜も10時までやっていて、さすがに疲れてやめました。その分はお送りしたので、現在確認待ちの状態です。で、別件の仕事があったりしましてね…。そちらも連絡待ちしています。

 

 

 

仕事というのはどうなんだろうな…。私も20年あまり外での仕事をしてきましたけど、あんまり会社勤めには向いていない自覚はとてもあります。

 

一番向いていたのが、やはり昔からご縁があったデザイン会社で、ここでは導入されたばかりのMacと衝撃の出会いをしましたし、働きながら実務として学ぶことも多かったです。いまでも役立っているしね。会社の都合で丸10年しかいられませんでしたけど…。

 

小児科の個人医院は5年間。診察が午前中と夜とに別れていて、通勤の事情もあったから、私は午前中のみの勤務でした。でも月初めは保険請求だし、風邪などが流行ると午前中の勤務でも患者さんが絶えなくて終わるのが2時とか3時とかになったりもしましたし…。

 

表装会社は喋らなくても手を動かしていればいいところだったし、まだましだったかな?でも終日立ち仕事は辛かったですね。その時すでに足のむくみはひどかったので。足が重くて階段が上れない状態に… (ーー;)

 

一番「会社」らしい「会社」だったのが土木設計事務所でしたが、ここはいろいろ細かい決まりが多くて、やりづらくて困りました (ーー;) 仕事が終わったらカラオケ行きませんか?とかって、勘弁してよ、私カラオケ嫌いなんだよ、早く帰って原稿描きたいんだよ〜!!

 

就業時間も正社員と変わりがないから社会保険に加入させて欲しいといっても無理で、そういう時間外のよけいなおつきあいが大嫌いな私は結局社長と喧嘩して1年で辞めました。

 

そういういかにもな「会社」っていうのは本当に向いてないと思います。やっぱり在宅でちまちまやっているのが向いているかもしれません。人とのおつきあいが嫌なわけじゃなくて、時間外の社外のおつきあいが大嫌いなだけです。送別会も歓迎会も飲み会もいらん (ーー;) 親しい人と個人的に行くのはいいけどね。

 

そういう自分らしさが保てないところでは生きられないのが私だと思います。

 

 

 


で、言霊を考えると、私も実在の相手に「死ね」とは絶対に言えません。日本もいまなくなると困るから「死ね」とも言わないけど。

 

そういう気持ちのこもらない、語尾の「〜ですしね」くらいは問題ないと思っていますので、これからも使います、多分 (^_^;)

 

 

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