お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

いろいろ変でも愛しい脳みそ

 

 

昨日夕方、Macのマジックマウスが接続されなくなって、しばらくペンタブで使ってたんですが、いろいろ調べて再起動したら接続されました。多いよね、このパターン。まあほかにアップグレードの時くらいしか再起動しませんが……。

 

 

 

 

「あれー、今日はしんどそうですね」とマッサージ師さん。わかるかね?わかるよね。やっぱり昨日もスーパーに買物に行くのは無理でした。

 

昨夜11時間寝たことと、メンタルの調子はコントロール出来ても、自然とリンクしているらしい体調のコントロールは難しいという話をしました。暑い夏は毎年顕著になります。

 

マッサージ師さんにも今後の勉強になるかと思ってなるべく細かく説明します。私はおそらくラピッドサイクラーだろうということ。遺伝の要素もあること、誰とでも気軽にコミュニケーション出来るけど、実はそういうタイプの方が双極性障害になりやすいらしいこと(循環気質というやつですね)など。

 

いまはもっと高齢の患者さんに施術される機会が多いと思いますが、きっと将来役に立つと思うしね。

 

同じ病気でも本当にひとりずつ実際は違いますけど、それでも共通の症状などはあると思いますしね。これから先に双極性障害の患者さんに出会われたら参考になるといいなあ、と思います。

 

私の経験はいつかだれかのために役立てばいいと願う。

 

 

 

[気質の分類]
 こんにち最もすぐれた気質類型論として通用しているのは,やはりドイツの精神医学者クレッチマーのそれ(1921)であろう。彼は,内因精神病である精神分裂病躁鬱病をもとにして,正常者の気質を引き出し,これを〈分裂気質〉〈循環気質〉と名づけたが,のちに,癲癇(てんかん)についても同様の分析を行って,これと親和的な〈粘着気質〉を見いだし,こうして三つの基本類型を同じ水準で並列させた。

 

その根拠になったのは,分裂病者や躁鬱病者の病前には特別の気質がある程度まで共通にみとめられること,この同じ気質は彼らの家系のうちにも見いだせること,分裂病躁鬱病の示す心理的特質はこれらの気質を拡大し誇張したものと考えられることなどで,こうした知見は癲癇病者の場合にも当てはまるという。…

 

 

 

循環気質
じゅんかんきしつ
cyclothymia

循環性格,躁うつ質ともいう。高揚 (爽快) と憂うつ (悲哀) の間を気分が循環して揺れ動き,精神テンポは活発と緩慢の間で波動的曲線をたどる特徴を示す気質。
ドイツの精神科医 E.クレッチマー学説で,躁うつ病患者によくみられるが,そのほか正常人でも陽気なおしゃべり,もの静かなユーモリスト,情のある人,のんきな人,精力的な実際家などに多くみられ,一般にこの気質の人は太った体型である。

 

 

 

本当はブレインバンクに登録したいですが、あれは新鮮な脳が必要みたいだし、地元に出来ないと無理っぽい気がします。

 

www.brain-bank.org

 

自分の脳に一番興味があるのが自分なんですよね(^^;) でも死んでからじゃ見れないよね。

 

そもそも最近は魂はどこにあるのか?とも考えちゃってますし、魂と脳と精神と体全体がどう連携しているのかかなり不思議に思います。心はどこにあるの?

 

献体のようなものですが、もう少し考えてもいいかな、とも思います。

 

 

 

 

 

 

京都の暑さが2000円で舐められている(-_-;)

いや、私はそれでもエアコンがいい。 マジで死ぬし(-_-;)

 

 

 

健康な人でもバテるこのごろの暑さです。死にそうな暑さなので数十円でも2000円でも節電ポイントはいらないからエアコンの部屋で2人して寝てます。

 

幽体離脱とかはどうですか?」それ私やったことないけど、肉体感覚はないよね。でも毎日やってると帰ってこれなくなるな。

 

それでもいいんだけど、とにかく寿命までは生きてないとね、と思ったり(^^;)

死んでからだとゆっくり自分の脳を見学している暇もないかも。

 

 

過眠はしかたないね。コンビニには行ったからあとはシャワーして洗濯しておとなしくしてます。結局身体がましで気分もいいな、と感じたのってな1週間くらいしかなかった気がする(-_-;) あれがもっと続けばなあ……。ちぇー。つくづく振り回される運命です。

 

 

でも病気でも変でも私は自分の脳を愛しています(^^)

 

 



 

 

 

 

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