やっと美容院に行けました
昨日はそこそこ晴れたり曇ったりのようだったので、弟の薬をもらいがてら美容院でカットしてもらってきました。予約じゃないので開店10時にあわせて。薬局もその次。で、お弁当だけ買って帰宅。12時からマッサージなので、なんとなく忙しかったです。でも終日風が気持ちよかった。ああいう風が好き(*^^)
髪も加齢とともに細くなって(昔は剛毛みたいだった)長い時間寝ていると後ろ髪などがもつれたりすることが判明。うしろとか梳かすとひっかかる。
なるべく短めのショートにしてもらおうと思いました。落ちてくる前髪をカチューシャで止めたりするのもうっとおしくて、夏にむかってすっきりするといいなと思いました(^^;) 昨夏は動けなくてセルフカットしてたけど。
そっか、食欲を抑える薬はやっぱりあるのか。でもそれが原因で病気になったらなんにもならない。なんかあるだろうと思ったらやっぱりあったね(-_-;)←予想はしてた。ルネトロンもそれなりの販売中止理由があったのでしょう。 https://t.co/UpYcndSsam
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年6月7日
ベランダから見えるスーパーや美容院にすら行くのが無理だったのでした。ドローンで処方薬の配達して欲しいよね。(これはいつも思ってるけど)
フラットに近い気分
ここのところ引っかかっているのは「内観」という物です。自分自身をどんどん深く広く突き詰めていこうとする行為。でも気が付くとそういうことをほとんど無意識的にこのブログの中でやっていた気がします。家族との関係とかさ、自分自身が生まれて現在に至るまで。
何気なく「悟りって何?」と求めたら仏教関係ではフラットな気持ちで生きていく事、みたいな記述がありまして、波立つ気分をなるべくフラットにすればいいのね、というと本当に双極性障害とのお付き合いみたいだよな、とおかしくなりました。
私自身は特に「悟り」に関心はないですが、穏やかな気分で生きていけたら楽でいいなあ、とは思います。あんまりフラットすぎるのは面白くないので、少しくらいの波があってもいいとは思うな。(贅沢) あんまりこだわらなくていいみたい。ちょうど自分に合った薬を飲んでもね。それって今現在のことだよね(^_^;)
今朝、スーパーの開店待ちの間に
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年6月7日
「今日の運勢は?」とアプリで易をやったら
「地天泰」おお、久しぶりに見た。
気持ちよかった。
時々易はおみくじ代わりになっています(^_^;)
おみくじで言えば「大大吉」みたいな(^_^;) 天地も心も安らか。
地上世界のすべてが安らかでありますように。
「天空と地上を繋げ、安泰に導く」という意味で表されるのが、地天泰(ちてんたい)です。
天空は神々の領域。
私たち人間に天の恵みを授けてくださる神様の思し召しが起こるという暗示です。
天空と地上を繋ぐことにより注がれる幸福は、今まで感じたことのないほどの喜びを意味します。
「目標が達成できて嬉しい」「好きな人への想いが成就した」など。
あなたにとって一番の幸せを手に入れられる兆しです。
期待して日常生活を送ることで、幸福な未来を心身ともに感じることが出来ます。
答えは自分の中にある
スピ系ブログとかメンタル系ブログとか時々読むんですが、親子きょうだい、家族の関係に問題があるお宅が圧倒的に多い。そうじゃないご家庭をまだ見つけたことないかも。どちらも関係の近さゆえの問題を感じるし、家族の関係で人間同士の深い意味合いを感じます。
別に病気が完治しなくても、悟りにいたらなくても身近な人との関係が上手く行けばそんなに生きるのが辛くならないかもしれませんね。
これ、つい昨日の買い物の帰り道で気付いた。 母と私は魂の双子と言われるくらいですが、弟からすると母はまた違う存在らしいので。個人的な課題かも?
肉体のある生を生きる上でもっともメインの課題になるのは人と人、親子家族から社会全体、もっと広い全地球的な関係が大事なのかもしれません。
ないかん
【内観】
心理
《名・ス他》自分自身の精神状態やその動きを内面的に観察すること。また、その方法。内省。
- ない‐かん〔‐クワン〕【内観】 の解説
[名](スル)
1 仏語。内省して自己の仏性・仏身などを観じること。観心 (かんじん) 。
2 《introspection》心理学で、自分の意識やその状態をみずから観察すること。内省。自己観察。
みなさん、どうしても他人に頼りがちですが、私は長年ブログを書きつつ、お絵描きしつつ、知らずどこまでも自身で内観してたんだなあ、と思います。
それが精神の安定のために大切な課程でもあったと通り過ぎるとよくわかる。とても孤独な作業ですが。すごく大切。私はもともと内省的なタイプですが。
瞑想はすぐに寝ちゃうから無理だけど、内観はなにか手を動かしながらとか散歩しながら出来るから楽しい。ずっと考えていた解答がのちのち直感として浮かぶこともあるし。心理学的なことが好きな人には向いているかもね、と思います(^^;)
答えは自分の中にありますね(^^)
#生涯一作家しか読めないとしたら
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年6月7日
えー、そんな世界はいらない。
多種多様な作家さんの作品を読んで初めてわかる個々の良さとか多様性とかあるんじゃないですか。
表現の自由とか、みなさんいろいろとうるさいのに、そういう固定がいいとは思えませんが?読書の不自由はタチが悪いです。