今日は短めです。
自粛が日常になってから、興味深いことが色々起きています。
引きこもりの子が元気になったり、逆に活発な子がややうつ気味になったり。
私の知る限りでは双極性障害でひどくうつになっている人はほとんどいません。単に知らないだけかもしれませんが、でも皆さん、外出しないことがあまり苦ではなくて、周りも似たような状況になっていることで、むしろ気分が安定しているような感じ。
私も例外ではありません。あまり悲壮感とかないし、パニックにもなりませんね。焦らず慌てず静かに世界を見ている感じ。極めて平穏です。皆、日常で不安定な自分と付き合うのに慣れてるしね。
私は常々、長い人類史の中で精神疾患の遺伝子が淘汰されなかった理由を考えていたんだけど、まさにこういうときのためかもしれないと思いました。
健常者の方が精神的な安定をなくす事態の中でむしろ落ち着いている人が結構いること。いつもなら弱味としか思えないことが弱みじゃないことになっています。
「一流の狂気」のように今は正常な政治家よりも、精神疾患を持つ政治家の方がまともな対応をしそう。
それは世界を正しく見つめているからだという著者の見解は興味深いです。落ち着けるというのが重要ですね。
いずれにしてもパニックにならないことが必要な事態ではあるので、我々の存在意義を感じます。
普段と逆。
こういう時に必要な強みで、人類が生き残るために有効な多様性みたいなものなのかな?だから長い歴史で淘汰されなかったのかな、という不思議さを感じています。
あとで反動が来るとしても「引きこもりでも苦にならない」というのは必要な多様性なのよ。普段は責められるけどさ。
新型コロナで最も驚いているのはマジョリティの日本人が次々と過剰にネガティブになりだしている事だ。虐待サバイバーの方が冷静になれる傾向に思える。普段は我々の方がネガティブ呼ばわりされてたのに立場が逆転している。
— んぱんぱ (@crayonmarch) 2020年4月23日
いろんな意味で多様性の意義と価値観を見直すという課題を地球に突き付けられているような気がする。
だからこれからは柔軟な思考と価値観がないと生き残れないと思います。個人から国のレベルまで。
ものすごい変革期ですけど。柔軟な対応を迫られているのは事実だな。
縫い物をしようと考えただけで異常に肩が凝るのでminneで譲っていただきました。白のゴムが品切れで黒いゴムを通してくださっていたので、彩花さんに分けていただいた白に交換。しっかり厚みのある生地なので。重宝しそうです。マスクで遊ぶの楽しそうだなあ。自分もできたらいいのにな(^_^;) pic.twitter.com/5LW7BPdIKn
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月24日
これもいいです、すごく(^^)テレワーク吹奏楽。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月24日
このごろこう言うの見ると泣けて困る。歳のせいかしら?(^_^;)
テレワークで演奏してみた! I LOVE... 大阪桐蔭高校吹奏楽部 https://t.co/Fncledxiwp @YouTubeさんから
今現在生きている人の致死率は100%ですから。みんないつかは死ぬんですから、死なないような話を聞くと逆に驚きます(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月24日
#この自粛が終わったら
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月24日
お菓子持ってお稲荷さんに挨拶参りして、お花持って両親の墓参りして、果物持ってお不動さんにお礼参りしたい。神仏関係きちっとせんと落ち着かへんし。(でもこれが私には結構遊び(^_^;))