お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

なんかやっぱり気分もうつという自覚が……

 

神田橋條治語録」

 

昨日の記事の最後に書いた「気分屋的に生きる」というのは、精神疾患の患者にはほとんど伝説的に有名な精神科医神田橋條治先生のお言葉です。私はまだきちんと本を読んだことはないのですが。

 

ものすごくわかりやすく、また患者の気持ちに近い目線で書かれているので、読むと不思議に元気と勇気と癒しがもらえます(^^;) 面白いので興味がある方はご一読ください(^^)

 

http://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_goroku.pdf

 

我慢が苦手。苦手なことや環境の中にいると具合が悪くなります(^^;) だから多少なり気が向くことをふらふらとやってみるのもいい、と。「気分屋的生き方をすると気分が安定する」というのを私も覚えていて、しんどい環境を我慢するよりも、居心地のいい場所をつくることに熱心なんですね。「自分らしく」はやっぱり大事。

 

 

自分が似合うものは心が騒ぐので、それとわかる。

脳が気持ちよくなるものを、探してするように。

これは自分の体に合うかな、いいかなと自分の体の専門家になること。

 

 

 

自分勝手で、かつ周囲とトラブルにならない抜け道には、学者と芸術家がある。 変な素質の人が普通にすると苦しいのよ。芯の変を生かせれば服装は逆に普通になる。同 じ変な道ならば法律に触れないような変がよい。

 

 

 

まあ、そうですね。なんだかこれはやはり母方の遺伝的体質みたいに思える。学者もいるし。まあ、学者もマイペースだよなあ……。

 

 

 

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死神の誘惑に打ち勝つもの

 

昨日弟が「自殺願望があって10階まで行ったけど決心がつかなかった。デパスは効かない。まだアルコールのほうがマシ」と言うけど本当はどっちも効かないと思う。薬もアルコールも頼りにならない。私も経験上わかってる。ここで大切なのは「人」なんです。最高の効果は「人」でしか得られないんです。これも私の経験上ですが。

 

入院して欲しいけど。

 

任意入院だと「非人間的」とか言ってまた勝手に帰ってくるし、なんだかなあ。私がうつになっても仕方がないと思うし。なんなんですかね?この人生?もうちょっと平穏な日々を送りたいものですが…。本当に疲れたし虚しくもあるわ…(;_;)

 

人生修行にも休みが欲しい。ホントに何も考えなくてもボーッとしてていい日が欲しい。私は底には堕ちてないけど、疲労感は本当に半端じゃないです。できれば自分が入院したいくらいですが、無理なんですよね。家を空けて帰ったあとの課題も怖いし大変だし(-_-;)

 

 

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さらに続くお風呂の話題(^^;)

 

私の記憶にある一番昔の家風呂は薪でわかすタイプでした。なぜだか照明がついていなかったという謎??浴槽は木製でした。わりと滑るんですよね。

 

子供の頃に市外の叔父の家に遊びに行ったら五右衛門風呂で、従姉と一緒に楽しく入浴した想い出もあります(^^;)

 

父が会社から帰るとその家のお風呂に入っていましたし、私も祖母と入浴した記憶はあります。でもよく行ったのは銭湯ですね。祖母と母と弟と。銭湯はその頃そんなにお高くなくて、午後2時くらいには開いていました。

 

一番風呂だと当然お湯も綺麗だし、と連れて行かれて一番風呂で入浴。思えばその頃から「昼間に入るお風呂」が定着しつつあったかも(^^;)

 

近くに大きめの病院があったので、整形外科の入院患者さんなども許可をもらって入浴されてました。わりとのどかな時代だったかも(^^;)

 

お風呂からあがると定番のフルーツ牛乳を。子供のころは乳糖分解酵素を持っていたんだなあ。それでまたみんなで帰ると、あとは夜はのんびりするわけです。

 

なんとなくそれをいまだに記憶しているのかもしれません。

 

我が家の「薪で沸かすお風呂」には私も弟も落ちたことがあります。頭から。やっぱり暗いのと滑るのとが問題だったかも。伏見区に引っ越して明るいガスで沸かすお風呂になってほっとした覚えが……。

 

その狭いお風呂の窓から青空が見えるのが幸福でした(^^)いまの団地は窓がないからそれだけが物足りないかなあ。

 

 

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おひとりさまの見張り

 

 

これから、ひとりで老後を迎える人が増えると思うのですが(私も含めて)もしもの時にどうするか?というものを見つけました。こちら。

 

lashic.jp

 

見守りいろいろ。まあ、それなりに便利かもしれませんが、でももう少し先、子供や孫や、身内がだれもいなくなった時のことも考えておかないといけないかな、とは思います。そうすると、連絡先は施設みたいな統括が出来るところが必要かもしれません。

 

デイサービスもつまらないと言う人が少なくないので、この先はどうなることやら??

 

この団地はお風呂場に手すりが着けられないので(トイレはあります)お風呂に手すりが必要になったら、デイサービスで入浴というケースも多いようです。でも取り付ける手すりはなきにしもあらずだなあ。

 

 

 

 

こんな感じ?なんだか中途半端なんですよねー。玄関とトイレに手すりがあるのに、お風呂にはない。「叩いてみたら板のようですよ」とお風呂工事屋さんが言ってらしたような……。それではしっかりした取り付けは無理かなあ。

 

賃貸だからこういうことは悩ましいですね。木の部分は穴をあけてもあとから埋められるんですが、壁はまったく駄目ですね。凸凹がある壁紙に無理やり貼るしか出来ません。

 

いろいろと先行きが気になります。

ま、なるようになるか(^^;) 考えるのが面倒になりました(^^;)

 

 

 

 

 

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