この場合は細菌感染というのか
内科を受診して、そのままスーパーに寄ってドラッグストアで薬をもらって来ました。
弟は今の所、血糖値やHb-a1cが正常なので引き続きクレアチニン値など腎臓も要観察になっています。
精神科で年に3度は血液検査があるので、それを見れば全部の観察が可能です。それで問題があればもっと精密検査?で、また違う利尿剤をもらいました。
痩せなさいというのでダイエットしてるつもりですが、やっぱり夜中に食べない方がいいと思います(-_-;) 私は夕食後は翌日の朝食まで何も食べないのが習慣になっています。夜中に目が覚めるとお腹が空く時もあるけど、それは食べないですね。もう本当に習慣。
私の肘はやっぱりバイキンが入ったね、というのでフロモックスとゲンタシン軟膏をもらったので大きめのケアリーヴを買って来ました。自分では見づらいけど結構腫れてるらしいです。まあ、ひとまず大丈夫かと思います(^_^;)
多分、昨日が一番痛かった(ノ_・、) Macの前だと結構左肘を着くんですが、今はそれが痛くてダメになっています。こんなところにどうしてバイキンが入るのか謎ですが(ーー;)
受診と買い物で半日潰れて帰ると寝込むパターンです。でも以前より短時間で起きられるようになったかも。
環境が人を作る
たまたま流れてきた「環境が人を作る」という話が興味深いです。
私の明治生まれの祖母はむちゃくちゃ目が悪かった。若い頃、女は本を読むなという環境で、夜明かりのない布団の中で隠れて本を読んだせいだと言っていた。読むのがしんどくなった、と言いつつ死ぬまで読書が趣味だった https://t.co/3rZMp283Lq
— べるでん@夏は体感3日しか無い (@tabiberdeneko) 2021年8月30日
「家族は全く文字読まないのに自分だけは読む」って人や「親は読むけど子供は読んだり読まなかったり」みたいな話が散見するけど、これはおそらく家族と違うタイプの人が、どこか違う場所の人をお手本にした可能性は考えられるんよね。幼少期に違う家で過ごしたとか、幼稚園や保育園で覚えたとか。
— ねえね 猫の座布団 (@Doragonsyoten) 2021年8月24日
これを「持って生まれた性質」だと本人が解釈してる場合はあるようだけど、文字を読むスキルは遺伝子由来のものではなく明らかに環境要因なのは、ひとりひとりの子供時代を丁寧に聞き出していくとたぶん納得出来るとは思う。周りの大人は変わり者の子供を簡単に「本人の資質の問題」で片付けたがるが。
— ねえね 猫の座布団 (@Doragonsyoten) 2021年8月24日
人は知らない言葉は喋れないし知らない文字を読む事も出来ないのだから、言語は必ず生後の学習によってその人に伝承されているのだけど。
— ねえね 猫の座布団 (@Doragonsyoten) 2021年8月24日
全自動で自分をレベルアップさせる方法がある。そんな夢のような方法は、自分より優秀な人と付き合うこと。時間を共にする人の思考や行動は必ず自分に伝染する。人生は環境で決まる。「否、自分次第だ」と言う人は日本語をどうやって習得したのだろう。世界的にあれだけ難しい言語を。努力してないはず
— せーじ (@mind_master1981) 2021年8月30日
明治生まれの私の祖母は8才で奉公に出されたので、学校は2年くらいしか行っていません。でもどこで学んだか新聞くらいは読んでいました。
その祖母に絵本を読んでもらって、幼稚園から学校から図書館からのあらゆる本を読み尽くすことになったのが私です。誰の影響かと考えてみたらやはり祖母かと…。
祖母はちゃんとした読書はしていませんでしたが、新聞が読めないと不便だと思ったみたいですね。まだテレビもない時代ですし。詳しく聴いていませんが、奉公先のねえやさんが優しくて、と聞いたことあるので、その辺りの人に教えてもらったのかもしれませんね(*^^)
識字率が今ほど高くない時期に文字を読み、孫に読み聞かせをされたお祖母様は、間違いなく藤本様の資質のルーツであり、本に馴染む切っ掛け(影響)だったと思います。あの時代に読む事が好きだった人は、本当に好きだったんだろうな、と思います
— べるでん@夏は体感3日しか無い (@tabiberdeneko) 2021年8月30日
自分の言動がどこでどういう形で誰に伝わるのか考えると大変面白いです(*^^) 自分の家族や血縁でない人に影響を及ぼすかもしれませんし。それも立派な継承かもしれません(^^)
なぜか幼少期の我が家にいつも百人一首が散らばっていたのも影響受けてますね(^^;)
いまも古典が好きなのも、御所の近くで生まれ育った環境と、そういう百人一首が関係してそうです。
ちまちまちま
まだレタッチ作業をやっています。昔手紙や同人誌のやりとりをしていた人から久しぶりに手紙が来たので、近況報告がわりにフォトブックの形でいろいろ送ろうかなあ、と思ってしまって(^^;)
一冊から作れるフォトブックは誰かにちょっと送りたいというのが至極便利でして、でもそのための原稿作成はそれなりに手間ひまかかります。いや、普通の写真を並べるだけならべつにそうじゃないんですが、私は「本の形」で想定してしまうので。100ページを越えると結構面倒です。でも好きだからやっています。目標があるほうが楽しいから。
まあ、ゆっくりやりたいですね(^^;)
ハードモードな人生
母が生前「神様が若返らせてやろうかと言われてももういい」と言ってましたが、母もずっと持病を抱えて苦労してたからそれはすごくよくわかる。こういうマイナス要素を抱えて若返っても仕方がないんだな。
いや、このマイナス要素から学んだものの大きさを考えるとこれはこれで必要なことだったんだろう。
人生やり直しなら、人一倍健康な心身が欲しいけど、そうしたら【この私】は多分いなくなる。
それでずっと選択のたびに自分の納得解を求めてきたから不思議に後悔も皆無です。自分のモデルは自分で作ってきたから…。このままの志を曲げないでいければ納得解の終わりにたどり着くと思う。
それでもう出来れば2度と生まれたくないですね。