お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ご褒美なくても続くこと ご褒美ないと続かないこと

 

日々是好日

 

なんだかあまり書くことがありません。

 

昨日から耳が痒くて。しかも両耳。なにかいいニュースでもあるのか?(^_^;)

 

あ、おかげさまで先日の味覚異常は治ったようです。一時的に胃腸が弱っていたのかもしれません。コロナでなくて良かったです(^_^;)

 

Amazonの代替便は無事に届きました。おかげで膝の傷の手当てが出来ました。微妙な場所で、動いたり歩いたりすると、はがれてくるので(寝ていてもそうかな?)包帯巻いています。やはり服に当たる場所なんですね。

 

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心がほぐれると顔が緩む?(^^;)

 

 

 

これは本当。小学生は3,4年生くらいかな。会社の制服を着て荷物を持ったお姉さんと、郵便を取りに来た住人の私だから、女の子も警戒しないでいいんですね。「ふふっ」と笑ってくれた(^^)

 

こういうのが以前はわりと普通だった気がするんだけどなあ。

 

母が60代の時、毎朝近所の人たちとウォーキングしてまして。雑談だの世間話だのだから、結構気が晴れたと思います。氏神さんにコップ持参でお参りして、名水をいただいて、帰路に登校する孫たちとすれ違って「行ってらっしゃい(^^)」「あっ!おばあちゃん、ティッシュ忘れた」「ちょうどあるわ。持って行き」というのもたまにある全行程45分コース。

 

途中で小学生とすれ違うことが多かったらしく、結構その子たちと話したと行ってました。シニア女性のグループにはまだ子供たちが警戒心を持たなくてよかった時代ですね。わずか20年くらい前ですが。

 

 

 

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目的ありきで続いた母のウォーキング

 

 

母がなんで歩き始めたかというと、60歳の時に変形性関節炎で一度歩けなくなってるからです。何度か水を抜いてもらいに行ってました。

 

それから再発予防のために10年続けてました。日曜以外は。

 

歩いているうちに旅行の話が出てまとまって「北海道に行きたいと思うんやけど、あんたも行くか?」「どこらへん?」「まだ行っていないし、道南やなあ」

 

行きましたよ、母と近所のおばちゃんたちと(^^;) 多分お膳立てしたのは私だと思うけど。(はっきり覚えてない)当時はまだ仕事もしてたし。ちょうどゴールデンウィーク前?

 

あ、そのまえに母と2人で海遊館も行きました。電車とバスで天保山は遠かったです。有珠山が噴火していた時でした。それでも行ってきたよね。いまはもうそういう元気もないけど。

 

母も70歳で乳がんになって、ホルモン療法で具合が悪くなってウォーキングもやめました。その後には父の介護になだれ込んでるし。

 

 

 

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私はヘタレだから……(-_-;)

 

 

いろいろあったけど、私はもう旅行する元気はないなあ、と思います。市内観光あるいは参拝くらいでも疲労困ぱいするから。同い年の従姉が西国三十三ヶ所をコンプリートしたと言ってましたが、もうそういうのも無理だなあ。一番遠くは那智山だしね(^^;)

 

歩くもの目的がないと続きません。買い物のついでにはよく歩いてるけど、帰りはどうしたって荷物になるし。「バランスボールとかどうやろ?」と弟に言ったら「やめとき。散歩でええやん」と言われました。まあ、続かないと思われてるな。続かないだろうけど(-_-;)

 

もともと動くのが嫌いな人間がそちら系で続けようと思うのが無理なのかもしれないなあ。楽しくないんだもん。なにかご褒美とか目的とか、鼻先にニンジンがぶら下がってないと身体を動かすのは続かない奴です。

 

なにもなくてもブログは続くのにね(^^;)

 

 

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