課題は次々にやってくる
おかげさまで、三度目の正直っぽく起動してくれたiMacですが、実はまだ試練(?)のようなものが待っていました。
Appleのサポートの人といろいろ相談したんですが、前のMacよりHDD(SSD)の容量が小さいこと、前のMacのOSのバージョンが古いこと、タイムマシンに保存したデータはおそらく必要なものだけピックアップして戻すという方法はできないと。ダメ元でタイムマシンのデータを戻して、不要なファイルは削除するか、ただし故障が影響する可能性はありますし。
タイムマシン、肝心な時に使えないやつ…(TдT) 2ヶ月前の健全なデータを生き返らせることがほぼできないというのがわかりました。そういう前提ではないみたい。「さっきまでのデータをさっくり再現する」役にしか立たないんだ…(-_-;)
さてどうする?結局最悪のパターンになってしまった気がします。
まっさらの白紙のMacにソフトをインストールして、それぞれの環境設定をやり直していくしかないようです(~_~;) すごい大変だけど。
中途半端で失敗するよりもましかなあ、と思いました。
なんかすごい強制的にリセットを余儀なくされた気分(^_^;) まあ、去年から今年にかけてはそういう年回りなんだと思うことにしました。
で、これは新しいiMacで書いています。一番にやったのはマウスのスピードをアップすること、それと自分のアイコンを登録することでした。ついでにMacBookProで集めておいたデスクトップピクチャ、5120✕1880ピクセルのも20数枚設定しました。
昨日はあと、メーラーとブラウザを設定して、各サイトのパスワードを少しずつ戻したり再登録したりしているところです。あ、AdobeのソフトもIllustratorとPhotoshopは最新バージョンを入れました。夏には環境設定をする前でめげてましたが、まだそれが冬で良かったというべきか。
webメールも整理しておいて良かったよ。ブックマークはMacBook Pro経由でなんとかね(^_^;)
このMacのOSは10.15.7なんですが、私が愛用しているAdobeMuseはこのバージョンには入らなくて、サイトの更新をするときにはMacBook Proからやらないといけません(~_~;) まあ、もう開発中止になっているソフトなんですが、慣れてるから使いたい。
サイトの更新は20年やってますが、最初はGoLiveで、それに変わるものとしてAdobeMuseを選んだので、ソフトのほうがどんどん寿命が短くなっていくのがなんだか嫌だなあ。これ作り直すのに軽躁になって3日徹夜しないとできなかったから(~_~;)
私は淡々と続けているだけなのに、ソフトの開発やwebサービスの方が全部先に廃れて行ってしまう。みんなが使わなくなるから企業としては続かないんでしょう(-_-;) たかだか20年だよ。みんな駄目だよな(-_-;)
遠からず自分のサイトについて考える必要があると思います。pixivなら見てくれる人はいるけどさ…。でも世の中の流行り廃りを思うとね、どうも流行りものは信用しづらいです(-_-;)
もう開き直って笑うしかない(^_^;)
あと、ブログの下書きはテキストエディタでやってます。
Adobeのソフトの環境設定が面倒なのと、ちまちま集めてきたブラシやスタイルやグラデーションなどが全部取り戻せないのも痛いです(T_T) まあ、これもMacBook Proでちまちま集めていましたが、本当に愛用していたブラシが、スタイルが見つからない。痛い…(T_T)
そんなこんなで、環境がそこそこ整うまでまだまだかかると思います。一日でここまで来てまあ、まだましかなあ、と…(^_^;)
すごい強制的リセットだよなあ。
リセットも大事 一歩下がって二歩踏み出す
今年なコロナの影響もあって、否応なく自分の生活をリセットせざるを得なくなった人も少なくないかもしれません。私もこれが夏だったら体調不良でもっとこころ折れたかもしれません。
でもめげずになんとかしたいです。作品は全部外付けHDDに保存してあるし、Webメールも読み込んで、メーラーで整理出来てるし。
思い切って不要になったものは捨てるということかもしれません。
うつ病になった人がそれなりに回復して、どうかすると「前のように戻りたい」と言われますが、前のように戻るとまたうつになるのが明白なんだよね。
だから繰り返さないように前と同じではない無理のない生活にシフトしていくこと、そういうのも大事なリセットだなあ、と思うのでした(^_^;)
しばらくばたばたしていると思います。メールのお返事など遅れがちになるかもしれません。申し訳ありません。(さすがに昼間はSNS見ているゆとりはないです)
お絵描きもしてないし本もあまり読めてないのになんで毎日忙しいのだろう??
色々ありすぎるともう笑うっきゃないですが(^_^;)
意地でもやるもん٩(๑`^´๑)۶
なんか本当に辛かったよね。両親と両祖父母、看取ってきたから必ず迎える「死」を意識して生きる子供になった。まあ、ある種の悟りにも似て。モノへの執着は自然に薄くなる。そういう人生もいいな、と思う。私は多分1/3くらいはあっちの世界で生きてそう(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年11月12日
身体世界であまりにいろんな困難が続くとなんだか悩むよりも笑えて来るから不思議(^_^;) なんか私の身近な霊的な人たちはちょっとユーモアがお好きらしい。深刻に過ぎても辛いからちょっと頬を緩めていこうぜ、みたいな感じ(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年11月12日