ほとんど寝てすごしております
またダウン中です。毎年夏はもう死ぬんじゃないかと思うほど辛いんですよね。でも秋になると切り替わるから私の身体はどうなってるのか?今年は夏の体調に切り替わった日がはっきり自覚できました。でもわかっても阻止も予防も出来ないのです(T_T)
しんどくてなにも出来ない、と言うと「仕事がなければ私も寝てるかも(^_^;)」と看護師さんは言ってくださるけど。短い時間しかMacの前にもいられない。とても非生産的な日々(;_;)
訪問看護師さんが一昨日作業療法士さんから聞いて楽しみにしておられたらしい私の足。目に見える成果や改善はわかりやすくていいですね。
「カリウム摂りすぎると心臓の負担になるから気をつけてね」と。100%ジュース1本か2本なら全然大丈夫そうです。サプリじゃないしね。クリニックも内科も来週受診予定。
旅館の食事は大きな楽しみ
昨日、Twitterで旅館の食事が多すぎると言って、炎上していた人がいたんですけど、写真で見る限り普通だと思うんですが…。最初から廃棄するのが目的とか言っちゃったら、そりゃあ炎上もするよね。作ってくれた人に申し訳ないです。
私も20年以上前は旅行にカメラを持参しなかったので(そもそもカメラを持っていなかった)こういう見事な料理の記録が残ってなくて残念。
まあこのごろでも自分の料理をわざわざ撮影する気にはならないけど。地元のお店で祖母の法事で食べたタケノコの刺身は美味でした。新鮮なものしか食べれないやつです。
旅先だと本当は苦手なものでも食べられることがよくあります。北海道のジンギスカンやタコしゃぶとか。どちらも普段はだめですが美味しいと感じた。土地の空気も一緒に味わっている感じ。風景とかも。北海道は美味しいものが多くていいよね(^_^;)
札幌から富良野、美瑛を回って旭川に寄って帰るのが丸一日の行程。北海道の広さを実感しました。涼しそうだな北海道。母と2人で行った時は母がものすごくはしゃいでいた。ほっとくと迷子になりそうなくらい。あれは自分でも2人で行けて親孝行も出来たな、と思います。
でも春の沖縄の気候も好きだなあ。沖縄はホテルがすごくいい(^_^;) 甥や姪と行ったから、甥がベッドの上で飛び跳ねてました。小2くらいだったかな。
なんかもう旅する元気がないからついでにいろいろ思い出してる。五感で味わう旅は素敵よね(^_^;)
旅先で出会った美味しいものの記憶。
札幌の居酒屋の焼いたホッケ
富良野のラベンダーソフト
小樽の海鮮丼
沖縄の沖繩そば
広島のお好み焼き
札幌のホテルのプレーンオムレツ
…私って根っからの庶民だな。宿泊先の料理は無難に美味でした (^_^;)母などは家で再現可能な味を探していた。
ものより想い出 (^_^;)
パニック症状を抱えつつ、家族の存在を安定剤にして働いてたし、旅行にも行っていた。行ける時に行って楽しむ主義というか。
思えば私が家族で旅行できたのも、みんなが元気だったおかげだよね。どんどん計画立てて実行してくれた母のおかげかも「計算したら10年で300万くらい使うてた」と言ったけど。
いやいや、いつまでも心に残るかけがえのない想い出ですよ(^^) 300万を単純に貯金してもみんなで楽しかった記憶には替えようもありません(^^) あれも生きたお金の使い方です (^_^)
こういう楽しみは介護と病気で全部飛んだ。
お金も飛んだし (ーー;) それはそれでいいんだけど。
でも炎上案件って、私のように病気や経済事情やなんかでやりたくても出来ないの人間から見たら「なにを贅沢なこと言うてるねん」という気持ちに集約されそうな気がする(-_-;)
出来ることに感謝すればいいのに、とはものすごく思うな。別に嫉妬とかじゃなくて。
行きたいところに行けるとか、帰宅したらご飯の用意をしておいてくれる人がいるとか。そういう普通で当たり前のようなことが、実は恵まれていることに気付いて欲しいのね。
無くさないと気付かない人間の業かな… (ーー;)
そういえば家族で旅行する時には時刻表と地図とガイドブックを揃えて、自分でプランを立てるのが旅の楽しみの1/3だったな。私ってこういう段取り好き?かもね。間取り図好きと共通点がありそうな… (^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年8月13日
頭の中で設計したことがきっちりはまるのがすごい楽しい。ナビがない時代のナビとかもすごい楽しかった。またはずれがほとんどないからやり甲斐もありました。頭で描いたことが現実化する楽しさというか。本当にほぼ現実化します (^_^;)