実は同じ病気だったのでは?と思っています
昨日はまた眠い日になってしまいました。前もってすごい緊張することがあると、それが緩んだ瞬間にどーっと反動が来る感じです。
他の人はわかりませんが、私の場合は「緊張と緩和」の落差が激しいというか。
この「緊張と緩和」というのを聞くと故・桂枝雀さんを思い出します。よく口にしておられました。
枝雀さん、ファンだったんだけどなあ。重いうつ病と書かれていますけど、私はなんとなく双極性障害っぽい印象を持っていました。それがこの「緊張と緩和」です。自分がそうだから、言葉で表現出来るほど落差があったのでは?と思う次第です。
個人的な印象なので、本当のことはわかりませんが…。
脳は勝手に補完する
ずっと気付いてはいたんですけど、私は誤字脱字、変換ミスがものすごく多い人間です。毎回ちゃんと読み返しているんですが、2、3度の読み返しでは気付かないことも多々あります。ブログならあとで訂正も出来ますが、Twitterとかメールだと「送信」してしまえばあとのまつり…(>_<)
Twitterですとあとから訂正の投稿も可能ですが、それにしてもどうして私ってすぐにそのミスに気付かないんだろうな?とは思います。
読書の時もうっすら気付いていましたが、文章を読んでいるようで、実は全体を画像として捉えている右脳的なクセもかなりあると思います。脳が勝手に補完してしまう。
昔の記事でこういうのを見つけました。
このサンプルの文章でもちゃんと読めちゃうしなあ… (ーー;)
脳はすぐにミスだと気付いていない可能性があります、特に私の場合。10回くらい読み返してもミスに気付かないことがあります。それで時間を置かないとわからないこともよくあります。なんでこんなに気付かないのかと自分でも思います (ーー;)
デッサンの狂いがすぐにはわからなくて、たとえば一晩寝かせて見直すとわかることもあります。それと同じくらいかな?
なので、ブログもなるべく前の夜に予約投稿しておいて、夜中に見直したりしています。それでも気付かないこともあるかもしれません。最低でも5、6回は見直してるからごめんね (^_^;)
「脳による予測や補正は個人の知識やボキャラブリーに依存するため、現象の発生には年齢差や個人差がある」
認知能力とは無関係のようです。
あとね、ぱっと意味が掴めないアルファベットの羅列もなぜかなかなか覚えられません (ーー;)
ADHDとかLGBTとか、ベンゾジアゼピン系(←こういうのは3文字単語登録してあります)とかも覚えられない現状です。
だからGoogleから来るメールなんて全然意味がわかりません。地の分にカタカナで書かれた英語の専門用語だから本当に意味不明です。どうして漢字とか日本語の単語に訳してくれないのかなあ??? (ーー;)
活字の本もページ全体を画像として見ている可能性が高いです。速読法でよくあるやつ。だから読書スピードは速めかもしれません。でも私は校正の仕事は無理っぽいです (^_^;)
やたらと反省することが増えた
こういうことも含めて、現在の私、自分の弱点を見つめ直して反省の時期におります。気付かないままよりは気付けた方がいいと思う。どれだけ現実に生かせるかはわかりませんが、まあ、なるべく気をつけたいと思います。
でもこういうのもなんですが、誤字脱字変換ミスは生涯直らないかもしれないという気がします。
日本語校正ソフトってMacでも使えるのかなあ?