お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

毎日一歩が地味に続くと「自信」が出来ていく

 

やはり逆らえない昼間の睡魔


毎日ではないのですが、まだ時折、昼間に突然の強い睡魔に襲われます。
この強い睡魔には逆らえず、素直に寝るしかありません。昨日も午前中にそれに襲われて1時間ばかり寝てしまいました (ーー;)

 

起きたのは電話で、選挙関連の電話でした。最近「いらない食器はありませんか?」とかそういうものが多くてうっとおしいです。選挙前のはいつものことですが、全然その気じゃなくても「ウソも方便 」で「はいはい」と快諾するふりだけしています。

 

本音では「私は支持していないので、もう電話をかけないでください。名簿から抹消してください」と言いたい。ものすごく。

 

○○党の●●さんは、どうも高校の同窓生にあたるらしいのですが、学年も違うし、同じクラスになったこともないし、駅でたまたますれ違った程度の関係でしかないと思うし「 知らんがな」というのとほぼ同じだと思うんだけど、なのに毎回電話が来るのは名簿が存在しているからだろうと思います。その名簿なんとかして欲しい (ーー;)

 


名簿抹消してもらってよかったこと


あ、そういえば小学校から高校までの同窓会名簿は「私は死んだことにしていいから、名簿から削除してください」とお願いしたので、たぶん削除されたと思います。死亡にしてもらえば、役員さんが替わっても問題ないし。

 

おかげで同窓会関連の連絡は皆無になって非常にすっきりしています (^_^;)

 

母は外向的な方なので、同窓会を楽しみにしていましたが、大体還暦くらいから始まる二次的な同窓会も、配偶者や兄弟の介護が必要になり、自分たちの体調も問題が出てきて、あとは解散になりますね。


昔、旧制高校の同窓会の案内状とか、仕事で作らせてもらっていましたが、名簿に添える近況が「調子が悪い」とか「他界いたしました」とか奥様の代筆になったりして、なんとなく寂しい気持ちになりました。

 

もう30年くらい昔です。その方々はとっくにこの世にはいらっしゃらないと思いますが…。

 

歳を取るのも体調が悪くなるのも自然の変化ですが、10代のクラスメイトと楽しくやるには限界があるんだなあ、と思いました。

 

私は学校時代にはいい思い出もないし、会いたい人もいないので、早めに縁を切っておくのが正解だとは思っています。なんだろうな…。

 

クラスメイトって友情が深まる機会ってほぼないですね。電車でもバスでもたまたま乗り合わせただけの乗客というイメージしかないなあ。そこで親友を探す気分にもなれませんでしたし。

 

あんまりいままで意識してなかったけど、必要ないと判断したご縁はわりとあっさり切るなあ、と思いました。まあ、こういうのは「その他大勢」ですけどね。個人対個人はそうじゃないです (^_^;)

 

その他大勢でもたまたま道でぶつかって、相手が困っていたりしたら個人的な関わりが出来るんですが…。そうじゃない場合はお互いに通行人同士かなあ。

 

誰かの人生の名脇役になれるのはかなり特別な場合ですよね。

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190714185614j:plain

 

 

 

一歩ずつ 

 

 

私は「人と違うこと」が全然苦にならないタイプなので(そもそも比較もしないし)結構楽天的に生きているほうでありがたいと思っています (^_^;)

 

 

 

おまけの診断結果。どこまでも我が道を行くような… (^_^;)

 

 

seikaku.hanihoh.com

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190714200158j:plain

f:id:haruusagi_kyo:20190714200208j:plain

 

万人に好かれなくてもかまわないと開き直ってはおります。

八方美人は嫌だな。

 

挫折があってもそこから学べるものがあればそれでいいと肯定する人間です (^_^;)

 

自信はね、毎日こつこつ継続してきたあれやこれやが結構自信のもとになっています。改めて振り返ってそう思いました。継続は意外とあなどれないですね〜 (^_^;) 

 

でも私は成功するとかしないとかはどうでもいいけど。バズることもないですし、そのかわりトラブルに巻き込まれることもないです。

 

いきなり大きなことが出来るでもなく、やはり一歩ずつの積み重ねかなあ、と思います。

ちなみにこの記事は8千数百本目。普段は数字は忘れています。正確な数字がわからないほど関心が薄い気がします(^_^;)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190714201611j:plain

 

 

 

 

今市子さんの作品に、水が少ない土地を舞台にしたファンタジーがあるんですが、その水乞いは自分の足できちんと一歩ずつ歩かないと駄目なんですね。その足跡を頼りに水路が出来るから…。あの物語を思い出します。

 

 

岸辺の唄 (eyesコミックス)

岸辺の唄 (eyesコミックス)

 

 

 

岸辺の唄 (マーガレットコミックスDIGITAL)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.