えらく疲れた昨日
昨日は受診日でしたが、薬をもらってスーパーでお弁当を買って帰って、薬の仕分けをしたら、それだけで半日潰れました。まあ、毎月のことですが。弟の処方を分包にしてもらっていたら、それだけで1時間近く待つことになります。でも分包だと間違えないしね(^_^;)
先月は不動産屋さんが来られるというので、郵送をお願いしてバタバタと帰ったのに、結局不動産屋さんは来られず、送料で1000円以上損してしまいました(ーー;)
私は起きてから外出可能な体調になるまで4時間くらいかかります。だから遅くても4時前後には目が覚めて、8時には出かけることになるんですが、それがどうかすると午前2時ごろに目が覚めてしまって、もう眠れない。二度寝すると体調がおかしくなる、というのでそのまま起きてました。
そうしたら、午後に眠くなって、夕方には1時間ばかり昼寝。これが昨日はちょっと良くなかったみたい。目が覚めてから気分がましになるまで結構かかりました。まあ、仕方がないですね。
通院だけでもかなり疲れるので、帰宅後弟は即昼寝。お昼を食べたのも3時ごろでした。私は変な時間に昼寝したから、夕食はまあいいや、とバナナとアイスだけ。おかげさまで血糖値は正常でした。母の方に似ていたら、もっと糖尿の体質になっていたかもしれませんが、今のところは正常です。
クリニックにて。
「千数百冊の本は処分しましたが、まだ同じくらい残ってて、それはもう持って行こうと思います」「どんな本?」「専門書から漫画まで多種多様です」「日本書紀とか原文で読むんですよ」と弟。
「原文って漢文と違うの?」「読み下し文も載ってるからそれで」「歴史が好きとか?」「時代によりますね。古代から平安あたりが好きです」(だから絵に描いている)
でも本当は勝者の歴史にはあまり興味がなくて、敗者の歴史と庶民の暮らし向きに興味があるんですよ、と…。
診察時間の中ではそこまで詳細を話す余裕はなく。でも歴史とか古典が好きだというのはしっかりとカルテに書かれたもようです (^_^;)
なにかの役に立つでしょうかね??
精神障害者が犯人になる元気はほとんどないと思う
それで日曜日にちょっと案じた事件の犯人も捕まりましたね。
なんでそれを病気のせいにする?わざわざそのタイミングで障害者手帳を出すのよ?
いつも思うんだけど、本当に病気で辛い時には犯罪を犯す気力も体力も、元気そのものがないよなあ、ということです。とりわけ鬱傾向が強い人は、ですね。
自殺企図でも本当にしんどい最中は起きないというか、実行に移す気力もないので、少し元気が戻ってきた方が危ない時期ではあるんですね。その対象も内側に向かっているわけです。
病気だから犯罪を犯すというのも普通ではないです。その辺のことが報道のせいもあって、誤解を生じやすいですが(ーー;)
社会規範からの逸脱や、人の異常性を、「精神障がい」ゆえと意味付けしたがるの、もうさ、いい加減にしてほしい。
— aym (@mochay_) June 17, 2019
わたし数百人の精神障害者手帳保持者に会っているけれど、「一人ひとりみんな違う、名前を持った個人」としか、いいようがない。 https://t.co/Biz8rpBuWS
障害者手帳って運転免許を持たない私には身分証明書として役立っています。他にあまりないですが、展示会が無料になったりするとか、市営住宅の申し込みの時には必要になりそうです。日常的にはそういう感じ。京都市はタクシーや私鉄の割引もありませんし、わざわざでかける気力もありませんが (^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) June 17, 2019
そういうもん。
身分証明書になるのは写真が貼ってあるからです。更新日の日付もちゃんと入ってるし。