自律神経の不調は生きてる限り続くかも…
すみません。今日はいくらかネガティブな内容になるかもしれません。
昨日は…寝たり起きたり、ちょこっと絵を描いたりしてました。
動悸がしていると、若干トイレが近くなるので、足などのむくみはましになります。今日なんか手が握りにくい、なんてことはありません。お風呂マットの上で正座しても向こう脛が痛いこともないと思います。まあ、自律神経って不思議なものです。
そのかわりに目が醒めるなりの吐き気に襲われたりしてますが。朝の薬を飲んでごろごろしているうちに、今度はお腹のほうが働きだして、結局は起きてトイレに行くことになりますが…。動悸がしていると代謝はいいんですよね、でもしんどいです(ーー;)
こういう自律神経が不安定な症状は、まあHSPの宿命かもしれませんが、1歳頃からずーっと続いていて、いくら努力しても改善不可能になっています。
高校生の時から漢方の婦人薬をずっと飲んでいました。桂枝茯苓→当帰芍薬→加味逍遥散→五笭散と来ています。生理前症候群(PMS)や片頭痛も関係してますね。
高校生の時から漢方の処方薬をもらってずっと飲んでるから、私は「薬を飲むこと」には全然抵抗がなくて、本当に習慣化してしまっています。おかげで精神科の薬も飲み忘れたことがありません(^_^;)
普通の人よりも何倍も生活リズムを崩さない努力をしてもダメなんです…( ; ; )
人生80年は個人的に長すぎる
昨日、Twitterで「人生は50年くらいで十分。それ以上は長すぎる」とつぶやいていたのも私の実感で、「生きている限り心身の不調と共にある」という実感があるので、そういう人生が長すぎると本当に辛いなあ、と思います。
まったく健康で、たいした病気もしたことなくて、人生もわりと順調に運んだ、という人ならば「百まで生きたい」とか思うのかな?と考えてしまいます。
ずーっと不調を抱えつつ、それでも随分といろんなことをやってきたし、やらざるを得なかったので、人生経験に関しては本当に「お腹いっぱい」と感じています。もう十分なんだけどなあ…(ーー;)
昔は人生50年で、孫の顔を見たらそれでおしまい、とかいうケースも少なくなかったかもしれません。でも長い短いじゃないんだよね、人生って。短くてもぎゅーっと凝縮された生涯を送る人もいるし、平凡で長い人生を送る人もあるし、どちらもその人なりに幸せだと思えたらそれでいいんだろうと思います。
私も幸せじゃないとは思わないし、すべての経験が無駄にならない満足感もありますし、これでいいと思っていますが、でもしんどい時は「ああ…まだ、この先があるのか…」と思うと本当に心底うんざりしていまいます(ーー;) 気楽なご隠居さんになりたいよなあ…。
でもいまの延長で生きることで寿命があるのなら、まだやることが残っているんだろうしね、と思ったり…(^_^;)
同じ世代の同じ病気の人はいまどうしてる?
私と同世代の女性で、私ほどにネットを使う人ってあんまり多くないと思います。仕事で使っていればともかく、私は30代で仕事でMacに出会ったけど、すでに家庭に入っていた人や事務などと関係のない職場にいた人だったら、あんまりいまでもネットはやらないかもしれませんし…。
いや、昨日、双極性障害の人のSNSとかぼんやり見ていたら、会員になっている人のメインは10代から30代くらいで、40代も少しだけ、50代以上となるとほとんど見当たらなくなります。まあ、わりと若い頃に発症しやすい病気ですが、昔から芽はあってもはっきり診断されたのが遅かった私みたいな人っていると思うんだ…。
そういう人ってどうしているのかな?? 介護のSNSでは時々そういう人に出会いますが、匿名SNSですと、あまり親しくなる機会もないんですよね。
私って結構マイノリティなのかなあ?? いや、マイノリティでも全然気にしませんが、ふと、同じように悩んでいる人や開き直っている人があれば話してみたら面白いかも、と思った次第です(^_^;)