特養の母の食事事情
母のところに行ってきました。
以下、介護日誌備忘録です。完全に自分用ですが、こういうことをきちんと書いておくと、あとあと何年経っても正確なことを思い出せます。
父のことも10年以上経っても想起できるから自分には大変に意味があると思っています。続けないと意味ないですけどね (^_^;)
先週、まだちゃんとしたケアプランの書類が出来ていなかったので、まずケアマネさんにお会いして話して、書類にサインしてきました。
嚥下機能があるのに、ちゃんと嚥下出来ないことはケアマネさんも残念がってくださるのですが、誤嚥性肺炎になるほうが怖いので、無理なく行くしかありません。
だから今は朝夕に胃ろうからの食事を一日800kcalと、お昼に白湯を250㎖もらっているそうです。
無意識に右手が出ることもあるので、チューブが外れないように、食事中だけタオルなどを巻いています、と、看護師さん。まあ、前に行ったらはずれてたからこれは仕方がありません。
コミュニケーションまわりのこと
ケアマネさんの話では、私に対しては「はよ帰り」ですが、見知らぬ人、たとえば入居者さんのご家族などには躊躇なく話しかけたりしているようなので、それも母の本質的な「人見知りをしない性格、電車で隣合わせた人とでも親しく話してた」ところがそのまま残っていますね。
私だとなにしろ家族で珍しい話題もないから「はよ帰り」になるわけだ。納得。
知らない人と話すこともそれなりに気分転換になると思うので、食堂に座れるようになるといいですね。
「仙骨の褥瘡は完治したので、あとは脚だけですよ」と看護師さん。このあと皮膚科の往診があります、とのことで、みなさん、協力してくださっているのがありがたいです (^_^)
ついでに話かけてもくださるんですが「しなこちゃん、体調はどう?」と言われて「あかん」「ひとことで終わってしもうた(苦笑)」
BGMもそれなりに
ラジオもちいさな音でかけてくださっているようですが、母もわりと一人でいるのが苦にならないようです。私もCDかけて帰ってきましたが。
ケアマネさんには部屋に飾ってあるイラストの展示替えをお願いされたので、来週はフレームをいくつかと、別の作品を持参しないといけません。A2の作品は…やっぱり丸めて行くしかないなあ…。
そういう次第でございます。完全に備忘録でした (^_^;)