結晶の形をしたお菓子
「琥珀糖」という和菓子があります。
材料は寒天とグラニュー糖、水と食紅などのシンプルなもので、作るのは
簡単ですが、乾燥させるのに手間がかかりますが、非常に綺麗なものです。
京都では主に夏の和菓子として老舗にも置かれていたりします。
この形状が、いかにも「結晶」というイメージで独特で惹かれます。
今日、ツイートした時にもなんとなく「自分の人生の結晶」みたいなことを
考えていた気がします。
長い生涯をずーっと凝縮させていって、結晶化させたらなにが残るだろうか?
とかね(^_^;)
こういう理科的なイメージもわりと好きなんですよね。天文も含めて。
フローライト(蛍石)
で、これは結晶つながりですが、琥珀等に似ていて「美味しそう」と思ったのが
フローライトです。
なんとなく側に置きたいと思いました。
この色もそうですが、八面体の結晶に惹かれます。意外に脆いらしいですが。
できればビーカーかなにかに入れて置いておきたいと思ったんですが、
なかったので普通のガラス瓶に。
こういうのも直感で選んでいるので、石の意味とかはまったく気にしませんでした。
あとで調べたらこういうのが出てきました。
本当にこういう効果があるのなら、無意識が選んだというのもすごいかも…(^_^;)
いや、単に心惹かれただけです(^_^;)
石だとわかっていてもいまだに美味しそうに見えて仕方がありません。
今度は本物の琥珀糖が必要になるかもしれません。
あ、ちなみに私は石の方の琥珀も好きです(^_^;) 身につけたくはないですが…。
机の上にコロンと転がっているのが好きなのかな。