たくさんたまってしまった。すみません(^_^;)
撮るのは撮ったけど、切り抜くのが面倒でほったらかしになっていたドールフォトです。特にドレスの方は、白背景に白の裾レースだったので、切り抜く気力が失せました(ーー;) だらだらと載せてみたいと思います。
このドレスは北海道のMさんの作品です。箪笥に吊るしてあったので、シワになるのは免れましたが、肩周辺のレースの張りがなくなっています。微妙に哀しい…( ; ; )
やっぱりそれだけの歳月が流れたのですね…。
振袖の方はお名前を失念しましたが、おばあちゃんのハンドメイドをお孫さん経由で譲り受けたものです。小紋柄ですが、振袖にも似合いますね。シンプルな感じ。
背景には白ではなくて、緑の布を使ったので、なんとか切り抜くことが出来ました。白い布は便利そうで不便だな。
この振袖も10年以上前のものなので、これを製作されたおばあちゃんが今もご健在かどうかわからないのです。
ご高齢になってもハンドメイドを続けておられる方がいらっしゃいます。そういう方の作品が私は好きで、実用も兼ねて、時々ヤフオク経由で購入させていただくのですが、仮にその方が亡くなられても、作品は残ります。そのハンドメイドからその方の人生を偲ぶ…。
…だから私にとっての「ハンドメイドのお品」というのはどんなブランドものよりも替え難い価値があるのですね(^^)