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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

未知の過程を楽しむために

ちょっとしたつぶやき。

 

このごろ思うことなんですが、哲学とか心理学とかそちら系の本を読んでいると
「ああ、これは自分も考えたことある」「わかるね、これ」「なるほど、同意」というのが全体の3〜4割程度あれば多い方なんですよね。

 

なにを読んでもそういう感じ。宗教なんかも含めてそうかな。

 

そもそも自分が探している100%の答えなんてないんだ、というのは
とてもよくわかります。

 

だからあとの6割以上の答えはどこまでも自力で探していかないといけないんです。

 

あちこちで3〜4割の「なるほど」な答えには出会うだろうけど、
それ以上は自分が探さないといけないんですね。

 

その過程を「辛い、苦しい」と感じるか、「面白い、楽しい」と感じられるか、
それによって人生の充実度が違ってくるような気がします。

 

やっぱり私は基本的に「面白がるタイプ」のようだと思います。

 

マイナスのように見える経験はプラスに変えられるチャンスに満ちているので。

 

それが出来たら、人生で無駄な経験などは一つも存在しなくなるのですね。

 

 

未知の6割、楽しく探していきたいですね(^^)

 

 

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