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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

クリエイティブに寝てません (^_^;)

 昨夜は脳が非常に活発に働いていた感じで、次から次へと多種多様な思考がどーっと押し寄せてくる状況というか、とてもじゃないけど眠れないので、何度か布団に入ったものの、起き出してはPC作業、というのを何度か繰り返しているうちに朝になってしまいました。

結局一睡もしていませんが、あまり気分が悪くないあたり、やはり脳が常とは違うような働きをしているように思えます。「暴走」しているようには思えなかったので、これをラッキーだと思って有効活用です (^_^;)

ずっとPC作業をしていますが、サイトの中の大きなコンテンツの一つのゴールが見えてきた、というあたりなので、嬉しいです (^_^;)

もちろん、それ以外にも大きなコンテンツというのはありますが。特に気になっていたバグと思えるものを全部修正しないと、とてもじゃないけど眠れない、という感じでもありました。

いままでも夜中に起き出してごそごそすることはよくありましたが、完徹したのはさすがにはじめてだなあ。レンドルミンもあったんですが、眠るよりもサイトの作業をやりたい、という気持ちが大きくて。このあたりはまぎれもなく軽躁期の症状ですね。

ただ、軽躁期といってもまったく同じ状態にはならないようで、前回の時のように、ものすごく感動しやすくて、なんでもないようなことでも感銘を受けて泣いていた、というようなことは今回はなさそうに思えます。

たまたま検索していて、双極性障害を持ちながら創作をしている人たち(プロアマ問わず)の掲示板を見つけたのですが、結構自分でも思い当たることがあったり、意外な発見があったりで非常に興味深かったです。

創作と言っても、絵画や小説、漫画、音楽(作曲)、建築設計、舞台脚本などなどとても多岐に渡っているようです。

でもジャンルを問わず、クリエイティブな作業とこの病気には何らかの相関関係がありそうに思えます。「頭の斜め上あたり、自分の脳と一部重なって、別の次元世界が存在している」などという感覚(これは私個人のものですが)、さほど一般的とは思えませんし…。でも似たような感覚を持っているのがクリエイターじゃないかな?とは思いました。

こういう感覚がいつからあったかというと、やはり子供のころからだったと思います。やっぱり脳の世界は非常に不思議です。

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