降り出しました。
昨日からずっと必死で作業していたサイトの方ですが、イラストの大きなサイズが存在するものは全部別窓で閲覧が可能なように、広いサイズのページを作りました。これもまた結構大変でしたが、お昼頃にアップロードしまして、これで大体以前と近い形のサイトになったと思います。やれやれ… (*-д-)-з
でもきっとまたあとで気付いて修正するところは出てくると思いますが…。
でもこれでひとまず一服出来るかなあ？相当根を詰めた気がします (ーー;)
で、今日はクリニックの受診日だったんですが、先日の「40時間起きてるのに、まったく眠くないし疲れもしない」という時のことを先生に尋ねてみましたら、やはりそれも軽躁の症状だろうとのことでした。まあ、自分でもそう思っていましたが。
この50日くらいの作業中、鬱に落ち込んだのも２度くらいありました。ただしそれは数時間〜１日という早さで浮上しましたが。
結局上下の波はまだある、というので、薬を増やすかどうかの話もしたんですが、以前のラミクタールで大変懲りた私はお断りしました。まあ、リーマスの血中濃度もそこそこですし、大丈夫かなあ、と。
同じリーマスの量でも弟は手の震えがあるし、甲状腺機能低下もあって、それの薬ももらっていますが。個人差でいろいろですね〜。
いやー、でも正直なところ、あの40時間のような好調感は時々体験したいなあ、と思います (^_^;) おそらく覚醒剤などを打つとああいう状態になるんじゃないかと想像。
異常事態といえば異常で脳が勝手になんらかの物質を出しているのでは？とも思えるのですが…。でも私は本当にやりたい作業があったから、眠らずとも出来るというのが非常にありがたいし嬉しいと思ったんですよね。しかも疲労感もないし…。きっと懸命に集中してなにかをやりたい人だったら嬉しいと思うんだなあ。（覚醒剤はいけませんが）
普通の人はまあそこそこのテンションで昼間に仕事して動いて、夜は眠るというリズムですが、普通の会社勤めでなければ、本当に自由業とか芸術家とかの場合は、ああいう高揚＆集中の時があるのは嬉しいように思えます。結果的になにかの作品が出来たり、研究が完成したり、そういうことだってありえますし…。
今の社会の中だからわりと目立つかもしれない双極性Ⅱ型ですが、昔もわりとそここにいて、「まあ、ちょっと変わった人だけど」という感じで認められていたかもしれない、と想像してみたり…。まあ、「ちょっと変わった少数派」を良くも悪くも特別視するのが人間ですが… (ーー;)
軽躁の時も上手に付き合えば、それなりの成果を出せるかもしれない、と考えるのがこのごろの私です。あとは鬱期の浮上方を考える必要もあるか。
ちょっと忙しくて読めずにいた双極性Ⅱ型の本が３冊ありまして。これもぼちぼち読み進めていきたいと思っております (^_^;)
