精神科の薬というのは常に効果と副作用とのシーソーみたいだなあ…。副作用の辛さよりも効果の方が大きければそれを使うのがベストかもしれないし…。
実に多種多様な副作用がありますが、こういうバランスを考えないといけないっていうのは、他の薬ではどうでしょうね?
もともと薬と副作用は切っても切れないものですが、もっとそれが強いのは抗癌剤とかでしょうか?あとC型肝炎の治療も見ましたが、あれも相当しんどそうだったな…。
もともと毒と薬は量が違うだけで同じものですし。結局それが匙加減ということなんでしょうね。
私は以前からスピリチュアルな方面に関心があったんですが、うつがひどい時にポジティブ云々と言われても全然理解も共感も出来ませんでした。
それが徐々に「そうだよなあ」という共感方向に変化していって、結果的にこのごろ私が考えていることと同様の文章や考え方にぶつかることが多くなったようです。
特にこちらのサイト。
「プレアデスからのスピリチュアルメッセージ」
http://blogs.dion.ne.jp/megumin/
ずっと以前からお邪魔していたんですが、なかなか私自身がしっくりこなかったんですよね。それが徐々に「あ、なんかわかる」という風に変化してきて、昨日の記事なんか、まあ、やっぱりねえ…と納得出来る内容でした。
http://blogs.dion.ne.jp/megumin/archives/10987354.html
私個人はアセンション云々は本当にどうでもいいんですが、このごろなんとなくこういう考え方に違和感を感じなくなったみたいです。
そのうえで何を選択していくかは人それぞれだと思いますが。
それでも私はもし今ガンを宣告されたとしても、粛々としてそれを受け容れるだろうなあ、と思いました。多分逃げも慌てもしないだろうと思います。
まあ、いろいろ意味で病気というのは本当にいいチャンスだと思います (^_^;)
さ、これからはじっくりとお絵描きに戻ります。線画の途中なんですが、飽きないうちに集中しないとなあ、ってことで (^_^;)