やっと美容院に行ってきました。重いと感じていた頭が軽くなりました (^_^;)すっきり。
個人経営の美容院なんですが、美容師さんが手を骨折されたそうで、しばらくお休みになっていたんですよね。まあ、無事に完治&再開されてよかったです (^_^;)
このあいだから、ツイッターの中で話題になっていたテーマです。
日本に生まれ育って、自分の意見を自由に発言すること、怖いですか?
同調圧力(どうちょうあつりょく 英: Peer pressure)とは、職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強制することを指す。
…いやらしいな。でも今の日本の中の風潮は上の解説とは微妙に違う気がしますが…。
私個人はあんまりこういう圧力を感じたことがないんですよね〜。「場の空気」をわかってても無視することが多いです。かわりに大切にするのは「相手の気持ち」。これはあえて努力しなくても自然とわかることの方が多いです。(双極性Ⅱ型人間には多いらしい)
だから多人数相手ではなく、1対1か、もしくは少人数相手にじっくり話し合う方が自分には向いています。
自分の意志に反することの方が、よほどのストレスになるので、まっぴらごめんですね。
相手の気持ちが理解出来たら、無理を通すようなことは出来ませんし、しません。なので、基本的に多人数相手はなるべく避けています。まあ、よほどの事では屈しないという自負はありますが。
今回、ツイートをいろいろ読んで、逆らうことを怖がっている人があまりにも多いことに驚きました。…っていうか、自分の意見をちゃんと持つことのどこが悪いのか、いくら考えても私には理解不能ですね〜。
本当にいい方向に向かうために、少しずつでも変わっていかなければいけないな、と感じました。だから「空気」じゃなくて、「相手の気持ち」を読もう。その上で新たな人間関係を模索していってもいいような気がします。
おかしいことはおかしい、と発言出来るだけでも違うと思う。
「怖い」なんていう感情はもっと大っぴらに表にだせばいいと思うし。すべての変化は小さな一歩から始まると思うのですが。