このごろ感じるのは
父の介護も、今の病気も、それからお絵描きも
いずれも大切な神さまからのギフトだったということ。
人生が魂の学びのためにあるのだとしたら、
こういう経験は実に有意義なことだと思う。
健康で挫折がない人だったら、感じられないことが
少なくないものね。
負け惜しみでもなんでもなく、本音で生きることの
大切さを思い知らされる。
「普通であることの幸せ」を味わえるなんて滅多にない体験だし。
本当にギフト以外のなにものでもないよね。
だから神さま、どうもありがとうございます。