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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

誰かのために…

そろそろ「花うさぎ」の素材も作らないとなあ、と思いつつ、なかなかそういう気分になれずにおります。

次に描きたいもののイメージがあるので、やはりそちらを先に描くべきだろうな。和風タロットのシリーズではありませんけれどもね。まあ、あちこち行き来しながら創作出来ればいいかあ、と考えております (^_^;)

ただ、Firefoxのペルソナは素材パーツのストックがかなりあるので、非常に手軽に作れるので、大体毎日2種類くらいのペースで増えております。これも季節に合わせて作っておけば、一巡りするくらいまでは最低続くと思います。私が飽きなければね (^_^;)

…そう、この「飽きる」というのは曲者ですね。それでもこういうことは外部からの反応がなければモチベーションが維持出来ないものなんですよね〜。本当に好きで続けているお絵描きとは微妙に違うかな?と感じる部分です。

Tシャツなんかもそうだなあ。ぽつぽつとでも売れていればまた作ろうかな〜、という気持ちにもなりますが、動きがないとそれもやる気になりづらいものです。収入とか、そういうものではなくて、「必要とされている感」が最も重要なわけですね。

なんだか我ながら人間って単純だなあ、と思うのですが、案外この誰かに「必要とされている感」というのは大事なものだと思います。

私はどこかにそういうことを感じていないと生きられないのかもしれない、としばしば思います。だから許容量を越えても頑張ってしまうようなことになるのかもしれませんが…。

家族でも、友人でもその他の人々でも、自分はそういう人たちの誰かから必要だと思われているみたいだと実感出来た時、なんだかすごく幸福感のようなものを感じます。

誰かが喜んでくれるから自分も嬉しい、というのは結局利己的な幸福感に行き着くのかもしれませんが、自分のために他の人になにかをしているようなところって確実にあるなあ、と思います。

ただ、現在は自分自身が結構しんどい毎日だから、実際に動いて出来ることなんかたかがしれていますが。それでもささやかな励みかな?とは感じています。

今後も居ながらにしてもっと出来ることを増やしていけないかなあ、というのがささやかな望みです (^_^;)

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