なんだかこのごろ日記をあまり書きたくない、という気持ちが大きいです。
相変わらず、根源的な悩みから抜け出せないでいますし…。なんのために生きているのかわからない、などという悩みは10代で卒業したと思っていたのに、いまさらに蘇ってくるとは皮肉です。
今のこんな悩みが贅沢なのはよくわかっているんですが、でも理性での実感と魂が納得して感じることとにはすごく乖離があるんですよね。
こんな状態で中島義道さんの本なんか読むのはまずいかな?余計に落ち込むようならやめますが… (ーー;)
自分なりになんらかの意味が見つかるまで、やっぱり足掻いているだろうと思いますが、でもイライラしたり、怒ったりしながらも、なにかの実感を得ていることと、現在のような意味がわからなくて悩むのと、どちらがましなのかはやっぱりよくわかりません。
ぼんやりしていることが多いと、お絵描きもあんまりはかどらなかったりしますし…。
ほんとに何を励みにするべきか、手がかりが掴めない毎日はやっぱり鬱だったりするのでした… (ーー;)