昨日は頑張りすぎて非常に堪えたので、今日は大人しくお絵描きに励めるといいなあ、と願っております。なんかこのところ気力が続かなくてすごくきつく感じて、創作もあんまり進んでいないので… (ーー;)
で、昨日の話をやっぱり思い出しました。「もう書(描)けません」とか「もう作れません」とかいうのが、私にもガン宣告よりも怖いなあ、と実感としてわかってきたというか…。創作者が創れなくなったら死んだのと同じことなんだよね。
元気な人ならなんでもないあらゆる日常的なことにもえらくエネルギーを使う病気だから、本当はそういうことに使えるエネルギーは創作のみに使いたいのはやまやまだけど、生きている限りそうはいかないのがなんとも悔しい限りです(>_<)
それでも諦めたらそれでおしまい、なので、なんとかどこからか気力を奮い立たせようと足掻いているのが現状です。
Kindleで最初にダウンロードした本が「電子書籍の作り方」だったりするもので、やはり私は根っから「創りたい」人間なんだと思いました (^_^;)
そういえば昨日はえらくpixivからのお客さんが多くて、ここしばらくないアクセス数になっていてちょっと驚きましたが… (^_^;)
こういう辺境のサイトでも見てくださる方はあるもんです。ありがたいことです (^_^;)
昔からある程度以上、海外からのお客様もいらしてるんですが、それが本当に全世界規模なので(アフリカはさすがにないかな…)、日本的な文化の広がりはさすがにネットの時代ならではのものかしら?とか思っております。
先日、USのM大学の教授という方からメールをいただきました。なんでも日本のヴィジュアル文化を研究されている学生さん達の論文集に私の作品を転載する許可を求めてこられたのでした。
お役に立てば、ということで高解像度のカラーとモノクロのデータを送らせていただきました。
著作物利用許可証にサインを、ということで、このあたりのしっかりしたところはさすがに日本と違うなあ、と感心。
ツイッターでよく流れてますもんね。無断で自作の絵やアイコンを使われたとかいうのが…。日本じゃなければ訴訟の対象になるかもしれないなあ、あれ… (ーー;) 使われた方が毅然とした態度で臨まないと駄目だよね、と他人事ながら思ったり…。
多くは望まないですが、やはり最低限、どこに出しても恥ずかしくない、というテーマと内容と自分らしいオリジナリティーのある作品を作り続けたいと願っております。