疲れました〜 (ーー;) 母の受診の付き添いですが。
家を出たのが8時半で、眼科の診察は比較的早くに済んだんですが、そのあとの外科の待ち時間が2時間近くになってしまったので、本当に待ちくたびれた感じです。
今日はそもそも手術日のようで、母のお世話になっているT先生が外来はひとりだけ担当の日なんですよね〜。だから予約済みでも1時間以上遅くなるのはざらになっていて、「この暇にあれとこれとそれも出来るのに…」とか、ついつい考えてしまう私は時間が過ぎるほどイライラが募りまして、やっと終わったと思ったら、ばたばたと走っていった郵便局で、また本人確認がどうのこうの…で、ちょっと切れそうになりました (ーー;)
郵便局のお兄さん、うっかり怒鳴ってしまってごめん。(あとで謝りましたが)それでも相当来てたんだと思います (ーー;) 反省 σ(_ _ *)
そういうばたばたの合間を縫って、データを入稿したり、問い合わせたり、額縁やケーブルを発注したりとか、いくつものことを並行してやっていたので、頭の中がわやわやです (ーー;) 母はややこしいことは全部私に任せてしまうしなあ…。
まあ、それでも眼の方は取り立てて目薬も必要ないくらいで、緑内障も白内障も心配ないようです。次は来年3月に予約。
外科の方は乳がんの術後、来年で9年になるので、来年5月にラストにしようとのことです。それまでにかかりつけの先生のところで、レントゲンやエコーも撮ってくるように、とのことですが…。
またいつ、他の病気が出ないとも限りませんが、とにかく一段落はしそうな感じですね。やれやれです… (*-д-)-з
昨日、ちょこっと触れていた「入院患者の爪はがし事件」ですが、あの事件について、どうしても気になってしまうのは、前の事件が起きた場所が、かつて父が入院したことがあるもとJ病院でして…。父の入院の時にはT病院の系列になっていて、Jリハビリテーション病院、という名前になっていましたが…。
あそこの病院には嫌な思い出しかなかったりするんですよね。
結局グループに入っても、病院の体質というか、内面的なものは変わらないんだなあ…、という場所でした。
父が脳梗塞で倒れて、急性期を脱した時に、紹介されたのがあそこの病院でした。リハビリ中心になるから、ということでしたが、前もって担当の方に調査に来てもらったはずなのに、「なんでこんな(重症の)病人を連れてきた!?」とか担当医に言われるし (-_-メ)
その時の父はまだよく喋れていましたし、夜中に声を出したからというので、介護担当者に「ストレッチャーで表を走ったろうか?」と脅されたとか、入浴なんてものじゃなくて、魚市場のマグロのように患者を何人も並べて、シャワーをかける、とか怒って訴えていました。
かなりひどいめにあった感じですが、それでも「女は殴れん」というあたりが父らしいです。下痢が続いた時なども生理食塩水しか点滴してもらえないし、完全に治るまでしばしば絶食になるし…。いずれにしても私が電話口で「院長を出せ!!」と叫んだくらいにはひどかったんですよね〜 (ーー;)
それでも患者を人質に取られているようなものだから、限界があってすごく悔しかったんですが、(それでなければとっくに担当医や院長を殴っていたかもしれません)その時に初めてお会いしたケアマネさんと訪問看護ステーションの所長さんがかなりきつく怒って抗議してくださったようで、以後は若干ましになったような感じらしいです。
うちの入院費だって安くはなかったですが、もっと交通事故など、保険で確実にお金が入ってくるような患者さんにはひどく親切で、とっくに退院出来そうな人がいつまでも入院しているようなところでした。もう、そこの病院の体質なんか見え見えでしたよ。看護師長だって感じ悪いし… (-_-メ)
そういう病院ですので、かの爪はがし事件のSさんのことも、そのあたりでどうしようもないストレスがあったのかなあ?という想像はつきます。なので、いくらかは私も同情的なんですが、それでもやっぱり自分よりも弱い相手に当たるのは許せるものではありません。
在り方そのものから、多いに疑問を感じる病院が少なからず存在するのは事実です。お金がある患者さんには親切で、お金がない相手には対応がひどいというところもしばしばあるようです。格差ですね。
患者のみならず、病院で働く人々のあいだに、かくも強い格差を生むシステムを構築した連中を私は相当憎んでいるのかもしれません。