お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

また病院かあ… (*´д`*)〜з

 今日もまだ暑いのかあ…。いくら節電が必要でも高齢者や赤ちゃんや病人は限界があるので、必要なエアコンはきちんと使ってくださいね。

我慢して命を亡くすようなことになったら、ひどく馬鹿らしいと思いますので… (ーー;) どうしたって、必要な電気っていうのはあるんだよね。電気会社の脅しにのるのはつまらないですし…。

 さて。昨日呟いていましたように、伯父が再入院しました。

もともと昨日は朝から具合が悪いとか言っていたんですが、午後になってからお腹が張る、と電話があったので、「無理に食べないで安静にしていて、治らなければかかりつけの先生のところへ行った方が…」と言っていたんですよね。

昨日、従姉は所要で大阪にいたらしいですが、電話でその旨連絡して、で、従姉が帰宅すると伯父が動けない、ということで、車でかかりつけの先生に診察してもらって、即、入院となったそうです。腸閉塞です。

もともと手術の時にも癒着がかなりあったらしいので、そういう体質とかも関係するのかもしれませんが…。いずれにしても絶食と水分も駄目ということで、現在点滴中のようです。従姉は今日は仕事があるらしく、先ほどまたうちの母が病院に行きました。

「私ら、いつになったらこういうストレスから解放されるのかなあ…?」と、お互いに言っております。なんつーか、ほってけない性分があるかぎり、きっと一生無理かもね〜 (;゚∀゚)

ちゃんと腸がまともに働くようにならないと退院出来ないのでしょうが、今からこういう感じですと、抗がん剤の投与が本当に必要かどうか、本人も考え直す機会になるかもしれません。今以上に具合が悪くなっても本人が辛いだけかもしれませんし…。改めて考え直す機会としてちょうどいいかもしれません。

そういえば…。父も何度目かの痙攣発作や肺炎で入院した時に、便秘がひどくて吐くようになって、胃にチューブを入れてもらっていたことがありましたっけ。あれも可哀想でした (ーー;)

病院の看護師さんたちも先生も介護の現場の患者と接する機会が少なかったのかもしれませんし、父もほとんど喋れない状況の時でしたので…。我々家族や在宅の往診の先生や、訪問看護師さんなどは、その吐く原因が便秘で、どうすればきちんと処置が出来るのかもわかっていたんですが、病院に預けている限りは手出しが出来なくて、ひどくもどかしい思いをしました。

それで、やっと他の症状が落ち着いて退院直後、かかりつけの先生が往診に来られて、自ら摘便の処置をしてくださいました。さらに訪問看護さんたちや私たち家族も続きに摘便したり、お腹のマッサージをしたりして、おかげでこの時の腸閉塞もどきは改善したんですよね〜 (^_^;)

父のように動けない、喋れない患者はさらに可哀想ですが、ずっとそばで見ている家族やケア担当の専門家の方がよくわかることがあるんだよね〜、といういい経験でした。

伯父はしっかりと意思表示が出来るから、回復もさらに早いかもしれません。そうだといいなあ…。いつになれば病院関係と縁が切れるのかなあ…?(無理っぽい (*-д-)-з)

 今日の私、地道に線画を描いております。順調ならば今日中にキャラの線画は出来るかなあ、と思うんですが…。そのあともぼちぼちですね。わずかずつでも続けているあいだに、いつかは完成に辿り着きますし、それなりにいいのかなあ、と思ってみたりします…。

午後は相変わらずしばし寝込む時間もありますが…、それも夕方になるにつれて回復しつつあって、再度作業にかかれるようになったりもしますしね。一日の時間を上手く使わないといけないようです。

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