暑さがしっかりとぶり返して、しかも相当に蒸し暑いですね。
昨夜はずっと身体のだるさとしんどさが半端じゃなくて、遅れてマッサージの好転反応が出てきたのかな?とも思いましたが、どうも違うようです (ーー;)
2日ほど微熱がなかったのが、今朝はまた出てまして、おかげでまだまだだるさと倦怠感が取れません (ーー;) ひたすらにお布団の誘惑に負けそうで、ずっと闘っております。
それでもなにかしないと、と思いまして、素材作りなどやっていたんですが、「花うさぎ」の更新をしたいと思ったら、いきなりGoLiveが落ちてしまう現象に見舞われております (ーー;) 他のサイトは開くので、なにか特定の不具合があるような感じですが、それでたちまち意気消沈してしまいました (ーー;)
もっとあとで、旧Macの方から更新できないか試してみようと思っております。もっともファイル名が長いとフラッシュメモリではデータの交換が出来なかったけなあ…?そういうことを考えると本当に面倒ですが、またのちほど再チャレンジしますね。外付けHDDのデータが上手く開けるといいなあ、と願っております (ーー;)
母は今日は内科の受診日で、往路だけはタクシーで行きましたが、帰りは休み休みで歩いて帰ってきたみたいです。まだまだ暑いし、これも結構大変だなあ、と… (ーー;)
もし、仮に私があと何年かして、もっと動けるくらいに元気になって、その時に母と一緒にちょこっと温泉くらい…っていうのはもう無理かなあ… (*-д-)-з
私も働いていて、母が60代の時の10年間はよくあちこちに行きましたが、どうもあの時のようなことが再度可能になるとはとても思えませんし…。昔とは別の方向でなんらかの楽しみとか励みなどを見つける必要があるのかな、と、ふと考えてしまいました。なんでもそうですが、「楽しむ」には気力と体力と両方が必要不可欠なようです (ーー;)
私個人に残されたささやかな楽しみの一つ、読書ですが、このあいだの「青い鳥」がそれなりに気に入ったので、続きに3冊、重松清さんを読みました。
どれもそれなりに良かったですが、中でも「卒業」はベストかなあ、と思ったり…。
この人の作品のメインテーマは「家族」と「生と死」かな?と思われる内容の3冊ですが、重いテーマにも関わらず、さほど深刻な気持ちにならずに読めました。
私はやはり「死」というものに「安堵感」や「幸福感のようなもの」を感じているような気がします。だから重いテーマでも落ち込んだりしないで、逆に慰めになるようなところがあるみたいです。
私のようなタイプは少数派なんでしょうが、こういうふうな読み方があってもいいかなあ、と思っております。